- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカとはどういうものなのかを知りたかったのがインターン参加の1番の動機です.ものづくりをしている企業は,どういう人が働いているのか,どういうモチベーションで働いているのかを知るきっかけが欲しかったです.続きを読む(全102文字)
【未知なる技術の魅力】【19卒】安川電機の冬インターン体験記(文系/企業研究インターンシップ)No.1914(神戸大学/男性)(2018/2/6公開)
株式会社安川電機のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 安川電機のレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 企業研究インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ロボットに興味をもち、そのなかで優れたぎじゅで高シェアを誇り、かつ、文系でも参加できるインターンシップを行っている企業がないかさがしているなかでこの会社を知った。工場見学があったことも非常に大きな魅力だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接がなかったので、エントリーシートを丁寧に仕上げようと心掛けた。また、インターンシップに参加する前には、新聞で安川電機がどのような強みを持っているか調べた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 九州地方に住んでおり、安川電機のことを知っているという人が多かった。理系の学生が非常に多かった。
- 参加学生の特徴
- 文理混合のインターンだったが、文系はやや少ない印象を受けた。ロボットという最先端の技術に触れたいという意欲を持った学生が多いように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
安川電機を理解しよう
1日目にやったこと
企業概要説明→工場見学→グループワークの順に行った。企業の概要説明は非常に簡潔で短時間だった。グループワークは「自分が会社を選ぶ上で重視する要素は何か」であり、その要素ごとに安川電機の良いところを探すというものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
直接的にコメントを頂ける機会はなかったが、社員の方は会社の技術について非常に誇りを持っておられるということが分かった。ワークのなかで発表を行った際も、「わが社の強みは…だ」と笑顔でこたえられていたのが強く印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日だけのインターンシップだったので、大変だったことは特にない。しかし、企業の概要説明が少し短すぎたということもあり、会社を受けるうえで前提となる会社情報をあまり仕入れることができなかったように感じた。社員の方が考える会社の良いところは提示してもらえたが、それを実感する機会は特に得られなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番良かったのは、ものづくり企業の醍醐味である工場見学を通して、会社の技術を目の当たりにできたことだと思う。インターンシップは非常に短時間のものだったため、社員の方との交流は少なかったが、会社の良いところをたくさん吸収することができたのではないかと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社研究のワークの中で、会社のことを知っていると存在感がアピールできたのではないかと思った。ただ、ワークの中で自分で調べる時間もあったので、知識がないからと言って困る要素は特になかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ものづくり企業で働くうえで、このような技術の高い会社で働きたいという思いが強く生まれてきた。私は事務系なので実際にロボットをつくるわけではないが、この会社であれば製品に対する誇りをもって働くことができるだろうと思ったので、将来この会社で働きたいという思いは強くなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加する学生の人数が多いのに対し、社員さんの数は5人ほどで非常に少なかった。そのため、学生一人一人が見られているという感じはなかった。また、社員さんと交流する機会もわずかだったので、顔と名前を覚えてもらうのは難しい。そのため、本選考における内定の直結度はほぼ皆無だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく技術に優れた会社なので、お客様とも良好な関係を築きながらお仕事ができると思った。社員さん曰く、給料が良い代わりに仕事自体は大変だということだったが、この会社であればめげずに頑張ることができると確信した。完全な大企業というような感じもないようなので、自分の色を出しながら働けるだろうと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考と内定は直結していないと書いたのと理由は同じくである。このインターンシップの目的自体が、「学生が」企業自体を知ることだとなっていたので、社員の方が学生を知る機会にはなっていないように感じた。自分なりに企業を研究し、志望動機をきっちり固める良い機会にはなったと思うが、本選考で会社に認めてもらうのは自分で頑張るしかないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に内容に関するアンケートはあったが、本選考がスタートするまでにとくにフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
機械メーカーと医療機器メーカーに特に関心をもっていた。他にも、鉄鋼や電子部品に興味があり、サービス業である銀行も受けてみたいなという風に考えていた。このインターンシップに参加する前は、最も興味のある機械メーカーのなかでも、「どのような用途の機械に携わりたいのか」ということが全く固まっていなかった。企業の規模についても特に考えていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
機械メーカーの中でロボットメーカーの志望度が高くなった。その理由は、ロボットがこれからの人手不足という社会の問題への解決策となることから、社会貢献度の高いお仕事ができると考えたためである。また、風通しが良く、少数精鋭の色があるという安川電機の社風を知り、中小企業で働くのも悪くはないと思った(安川電機は純粋に言えば大企業だと思うが)。
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安川電機の 会社情報
会社名 | 株式会社安川電機 |
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フリガナ | ヤスカワデンキ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 305億6200万円 |
従業員数 | 12,993人 |
売上高 | 5756億5800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 小川 昌寛 |
本社所在地 | 〒806-0004 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 093-645-8801 |
URL | https://www.yaskawa.co.jp/ |