- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東レエンジニアリングのインターンに興味を持ったきっかけは、東レの子会社であり、安定した事業基盤を持っていることと、エンジニアリング業界に興味があったからです。また、親会社である東レの技術力を活かした事業展開を知りたかったため、参加を決めました。続きを読む(全122文字)
【未知の製品に挑戦】【19卒】村田機械の冬インターン体験記(文系/事務系1dayインターンシップ)No.3258(神戸大学/男性)(2018/9/12公開)
村田機械株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 村田機械のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 事務系1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
機械メーカーを幅広くナビサイトで検索しているときに会社を見つけ、非上場であるという点に少し興味を持った。1dayのインターンシップであれば、時間も割かずに会社のことを少しは知れるだろうと考えたため、参加しようとした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事業内容が幅広いため、インターネットで事業の詳細について調べた。志望理由があまり見つからなかったので、企業HPで面白いと思った点をESの志望動機にしようとした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京都の大学が多く、会社の名前を知っている人が多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- メーカーに興味がある人がほとんどだった。体育会の学生は少なく、男子学生がやはり多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現在の事業における新製品立案
1日目にやったこと
会社概要説明、社員座談会、グループワーク、懇親会という内容。社員座談会は各事業部の社員一名ずつと話をする機会があった。グループワークでは、チームごとにシートに手書きでアイデアを書き、社員の前で発表を行った。その製品が所属する(であろう)各事業の社員がコメントをするという形で、結構厳しい意見が多かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各事業部の社員(職種はばらばら)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
製品は誰かが「あったらいいな」と思ったものであったとしても、常に資金が伴うものであることを忘れないでほしい。「多額のお金を払ってまで買おう」と思ってもらうには、顧客がどうしても解決したい課題に丁寧に目を向けることが不可欠なので、営業としてはその視点を常に持ちながら顧客と向き合わなければならない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
すでに開発されている製品が多く存在しており、製品機能がわからないため、どのような機能であれば実現できるのかがそもそもわからなかった。また、既存の製品を使ったとしても、それがビジネスとして実現できる場所を探すことは非常に難しかった。製品の特長や用いられている技術がわからないことが、アイデアが出なかった大きな理由だと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まずは、会社の製品についての知識がある程度深まったことである。そして、営業として常に、「いかにしてお金を払ってもらえるだけの提案ができるか」という視点をもつこと、またそのことの難しさについて、短時間ながらも端的に学ぶことができたというのは非常に良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
製品の機能について知り、どんな技術が使われているかを知っておく必要があると思う。会社のHPを見るだけではなく、製品名をネット検索しなければ理解できないと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の製品について知った時に、同じ製品でより競争力のある他企業を思いついてしまい、あまり会社としての強みがないなと感じた。また、チャレンジ精神を非常に重要するということもあり、社員の意見に疑問を感じることも多かったので、たとえ入社してもうまくやれないだろうなと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考フローの免除はあるが、インターンシップに参加した友人がグループディスカッションで落選していたので、参加したからといって内定が約束されるものではないと分かった。また、参加する人事も一名だけであり、その人に面接をしてもらえる可能性は非常に低いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述した通り、会社として特筆すべき強みがないことが一番の理由である。入社した会社がつぶれてしまうのは絶対に嫌だったので、将来性がないとひとたび思うと志望度が下がった。また、会社が辺鄙なところにあったため、ここで働くのは大変だろうと思ったことも大きな理由である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
WEB履歴書およびESの提出が免除されるが、その後のグループディスカッション、面接はすべて他の学生と同じ条件であったため。主催していた人事部社員も自分のことを憶えていないように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考解禁前の2月に参加者限定の集まりがある。そこでは、選考前に選考フローについての説明がされるが、参加できていないため詳細についてはわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
BtoBのメーカーがよいと考えており、電子部品や機械、電機、重工業メーカーに大きな関心を抱いていた。機械製品と重工業は完成品として自らの成果が実感しやすいと思っていたので、特に興味を持っていた。また、入社するのは中小企業が自分に合っているのではないかと思っている部分があり、会社が上場していなくてもよいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップが志望する業種に影響することはとくになかった。しかし、このインターンシップに参加してからは、チャレンジングなことを求める会社は避けたい、大企業に就職するほうが良い、上場企業に就職したいと思うようになった。また、会社の場所も中心部に近いほうが、働くにあたっては良いと感じるようになった。
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村田機械の 会社情報
会社名 | 村田機械株式会社 |
---|---|
フリガナ | ムラタキカイ |
設立日 | 1935年7月 |
資本金 | 9億円 |
従業員数 | 4,172人 |
売上高 | 3910億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 村田大介 |
本社所在地 | 〒601-8326 京都府京都市南区吉祥院南落合町3番地 |
電話番号 | 075-672-8111 |
URL | https://www.muratec.jp/ |
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