19卒 本選考ES
開発職
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
大学または大学院時代に目標を持って取り組んだことを教えてください。(200文字以上、1000文字以内)
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A.
私が「大学時代に目標を持って取り組んだこと」は、70人以上在籍する野球部に所属し、副将としてチームの目標達成に貢献したことです。その中で、チームの目標達成には個々の技術だけでなく、チーム全員が同じ目標を共有していることが重要であると感じました。 入部した当初、最も感じたのが選手それぞれのモチベーションの差でした。大学でも続けることもあり、それぞれ個々の技術力は高かったのですが、「さらに技術力を伸ばしたい」「リーグ優勝したい」と高い意識を掲げる人もいれば、入る部活やサークルが特になく、なんとなく入部した人もいました。それでも、チームの目標は「リーグ優勝」というのを掲げていました。 しかし、その目標がチーム全員に行き渡っておらず、またそれぞれ野球を続ける理由も異なり、チーム内でモチベーションの差が生じて、練習や試合で期待している結果は得ることができませんでした。だからといって、モチベーションがない人たちにチームの目標に合わせるように説得することは難しいことです。 そこで私は、チーム内のモチベーションを上げるために、練習で科学的な分野でアプローチする野球というものをチームに共有し、野球に今まで以上に興味を持ってもらい、モチベーション上げを行いました。チーム内のモチベーションの差がなくなることで、徐々にチーム全員がチームの目標に改めて気づくことができ、練習、試合でも良い結果が得られるようになりました。 結果的に目標達成することができ、チームで進めていく中で、チーム全員が同じ目標を持つということが重要なことであると学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(200文字以上、1000文字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は、国や文化を変えるサービスやシステムに携われることのできるチャンスと、若くから成長できる環境が整っているからです。ヘルスケアに力を入れている貴社では、ヘルスケア領域にIT技術を駆使することで、まさに国や文化を変えることができるのではないかと感じました。さらに、若くから様々なことに挑戦でき、プロジェクトのリーダーになることができ、新たなサービスを創り出せる環境があります。その他にも、社内健康促進や福利厚生などもとても魅力に感じ、また、ハッカソン、勉強会も日々進化を遂げるIT業界では、常に最先端のIT技術に触れられる大事な機会だと思いました。この環境で働くことで、私が目指している国や人々の文化を変えるような大規模なサービスやシステムのプロジェクトのリーダーになることができ、より早く実現できる可能性を感じました。 続きを読む
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Q.
将来成し遂げたいことや、理想の社会人像、人生プランなど、あなたが自身の人生において実現したい未来を教えてください。(200文字以上、1000文字以内)
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A.
私の将来の夢は、国や人々の文化を変えるような大規模なサービスやシステムのプロジェクトのリーダーとして働くことです。そして、今まで解決できなかった問題を、ITを駆使して解決できる方法、技術を提供できるような人材になることです。 この夢を持つようになったきっかけは、研究活動を行うようになり、様々な技術や調査する中で、ITの技術が様々な問題を解決し、人々の文化を大きく変えていることに気づき、私も貢献したいと感じたからです。自動運転もそのうちの1つの例であり、自動運転の実現によって、事故や渋滞、体に障害のある人による車の利用、配送業者の人員不足といった問題を解決することができます。今、私はITを駆使した問題解決として、研究成果をどのように社会問題の解決につなげられるかということを考えています。私の現在の研究は金融時系列データの解析ですが、リーマンショックのような経済に大きく影響を及ぼすイベントをいち早く検知し、経済悪化の阻止を可能にしたいと考えています。今後、この夢を社会に出て実現するために、ITに関わる技術だけでなく、実際に求められている本質のニーズを汲み取り、相手側、顧客の目線に立って、問題解決に取り組んでいこうと考えています。 続きを読む