19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
3年生終了後、休学して留学に行ったためゼミ・研究室には所属できなかった。留学では目的別に3か国に滞在した。 セブ2か月 毎日50分クラス10コマに加え、単語テストや宿題など、語学学校で英語漬けの毎日。アメリカ、カナダ留学に向け、総合的に英語力が向上する勉強ができた。また英語力だけではなく、1つのことに集中し取り組む力が伸びた。 ニューヨーク3か月 異国の地で自分の力で仕事を獲得。5社にインターン生として、雇ってもらえるか連絡を送り、2社から採用の連絡をもらった。アーティストマネジメントという自分にとって全く新しい分野に飛び込み、日本人、アメリカ人、中国人と共に働いた。たくさんの国籍、文化、年齢が違う人たちと会って、仕事をしてグローバルな視点が養われた。 トロント4ヵ月 3か月間語学学校に通い、さらなる英語力アップに向けて取り組んだ。アメリカでの生活を通じ、英語力がまだまだ足りないことを実感。また学ぶだけではなく、実際に使えるかを試したいと思い、週末はウェイトレスとしてアルバイトを経験した。結果として一番上のレベルで学校を卒業し、総合的な英語力を身に着けることが出来た。 続きを読む
-
Q.
大学または大学院時代に目標を持って取り組んだことを教えてください。
-
A.
フットサルチームの設立 入学後サークル立ち上げの誘いを受け、14人のメンバーで活動が始まった。設立時の目標は2つ。 ① 在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ②学内対抗大会で優勝すること イベント係・練習係を担当した私は、自分の働きが目標に直接影響するポジション。当時学内にはフットサルサークルが4つ、サッカーサークルが2つあり、目標を達成にはこれらの団体と差別化を図り、魅力的なサークルにする必要があった。先に達成されたのは①。渋谷でのスタンプラリーや大学内鬼ごっこなど、珍しいイベントを毎月開催。狙い通りSNSなどで話題となり、創立3年目在籍人数が230人を超えた。 その半年後②も達成。フットサルサークルというと飲み会などがメインで、しっかりとした練習はできないというイメージがあり、上手な新入生はサッカーサークルに流れてしまう傾向があった。そこで学外の大会に2か月に1度参加、大会実績などで活動していることを新入生に積極的にアピールした。結果その年の1年生チームが学内対抗戦で優勝したのである。この経験を通じて、目標達成に向けて戦略を考え、実際に行動する力やチームで1つのものを作り上げていく難しさや楽しさを感じることが出来た。 続きを読む
-
Q.
当社を志望する理由を教えてください。
-
A.
fintechとアジャイル開発 この2つのワードに興味を引かれ今回御社を志望した。実際に1年間海外に滞在してみると、日本はキャッシュレスが非常に遅れていると感じられる。飲み会の最後に計算機を取り出し、お金を集めるなんて光景は海外ではまず見ることが無いだろう。御社では銀行との繋がりを活かして、キャッシュレスを進め、中国(アリペイ)のような世界を目指していくと説明会で伺い、日本のスマホで支払いが完結する便利な未来にワクワクし、そのプロジェクトに参加したいと感じた。 アジャイル開発の説明では、御社がスピード感を重要視して仕事を行っているのがとてもよく伝わった。自分自身もテレビ局でのアルバイトの経験などから、遅いサイクルでの仕事にうんざりしており、自分の求めている環境とマッチしていると感じた。企画~リリースまでスピード感を維持しつつ、安定した経営基盤(資金)を元に挑戦できる環境は素晴らしいと思い、御社を志望した。 是非とも御社でキャッシュレス社会の日本を目指し、最速スピードで働いていきたい。 続きを読む
-
Q.
将来成し遂げたいことや、理想の社会人像、人生プランなど、あなたが自身の人生において実現したい未来を教えてください。
-
A.
世界から場所の概念をなくす 実力や意欲はあるが生まれた地域によって、教育や仕事などの選択肢が狭まってしまう。このような問題をインターネットの力で解決し、社会に貢献していきたい。 短い期間で2タイプの子供と接する機会があった。まずはフィリピンの少年院の子供たち。性格は非常に明るく、将来への希望も持っていて、勉強などの努力も欠かさない。それに加え2か国語を流暢に話す彼ら。しかし貧困を理由に、万引きなどの軽犯罪でこの施設に入っている。次は日本の小学生。コーチのアルバイトで、高額な月謝を払いながらも、親に嫌々グラウンドに連れられる子供たちを見た。同年代でも生まれた地域でこれほど差があるのかとショックを受けた。 今や携帯端末は誰もが持っていて、いつでも世界中とつながることが出来る。そしてこれからもっと便利になっていくはずだ。私はその力を使って世界どこからでも学べる、働ける、お金が受け取れるそんな未来を作っていきたい。そしてこのような問題を解決し、生まれた場所に関係なく、自分の未来を描ける真の平等社会を目指し、世界にイノベーションを起こしていきたい。 続きを読む