2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目くらいの人事【面接の雰囲気】かなり強面の厳しそうな面接官でした。また口調も厳しく、私の目を見るのではなくずっと手元の資料を見ており、少し高圧的な印象を受けました。【人生の挫折はなんですか】人生の挫折は大学受験です。私は第一志望の大学に合格することができませんでした。その大学では学びたいこともあり、ずっと目指していた大学だったので落ちた時は他に何も考えられなくなるほど落ち込みました。しかしそのままでは何も進めないと思い、まずは現実を受け入れること、そして入学先の大学で精一杯学ぼうと決め、履修もこだわって組みました。その結果、南・東南アジアの地域研究の面白さに気づくことができ、東南アジアに行って実際の現場を見たことでたくさんの発見がありました。このように、置かれた場所で最大限やりがいを持って取り組めることが私の強みの一つだと考えています。人生の挫折は何かだけでなく、その壁をどう乗り越えたかまで答えるよう心がけました。【自己PRを含めた自己紹介】高校生の頃は吹奏楽に打ち込み、大学時代はアルバイトとゼミ活動に力を注いできました。中でも私の強みは「失敗を失敗のままに終わらせず、成長へと繋げる力」です。約3年間ホテルレストランにてアルバイトをしており、お客様のご案内から会計業務、電話応対まで幅広く業務を任されています。その中で、外国の方に対し上手く対応できず悔しい思いをしました。その悔しさから、社内英会話研修制度で英会話スキルを習得し、フィリピンへ短期留学を行うことで実践英語を身につける事が出来ました。その結果TOEICの点数も上げることができ、今では外国の方から電話を受けても焦ることなく対応することができます。仕事においても失敗も成長のチャンスと捉え、課題を克服するため主体的に行動します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常にどの質問にスピーディーに、かつ簡潔に答えることを意識していました。また質問されている間に答えを考え、聞かれている以上のことは話さないようにました。スピードや的確な判断が商社では必要になると思うので、この点は評価されたと思います。
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