1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン上【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン上で通信をつないだ。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の女性営業の方【面接の雰囲気】面接官の方が優しい女性の方だったので、話しやすかった。但し論理的に答える力は必要。一次面接とはいえインターンからの早期選考で進んだので、印象以外に内容でも評価される必要があると意識して挑んだ。【学生時代に頑張った事は何ですか?】【マレーシアで長期インターンに参加し貢献した経験です。ここでは全体像を捉え、客観的に自身の役割を見つけることの大切さを得ました。】きっかけは、留学中ただ学ぶのではなく実践に近い所で現地のビジネスを体感したいと考え、独自に企業を探しました。不動産情報掲載サイトの記事作りをチームの一員として担当し、月5本の更新目標を掲げていましたが、自身のミスにより完遂できませんでした。日々の振り返りノートで原因を探ると、根本的に英語の理解が遅く、全体把握ができていないと気づきました。それからは①現地不動産会社を独自にリスト化②その上で自ら積極的に現地社員に質問時間を頂くという流れで、英語で1つ1つ業務の全体像の把握に努めました。結果、個人の役割も明確化することに繋がり、最終月には8本の更新を達成しチームに貢献することができました。以降、組織内では客観的に自身の役割を考え、全体を捉えた行動を意識しています。【あなたの強みは何ですか?】【私の強みは相手の背景を踏まえた上で、積極的に対人関係を構築することです。】音楽養成所経験で得たプレッシャー耐性から、元々相手の年齢や国籍問わず人との関わりが得意でした。しかしマレーシアにて参加した不動産企業のインターンシップで、現地のムスリム女性社員と外資系顧客を訪れた際に、求められた握手を宗教的理由で拒否した彼女について説明できなかったことがあります。以後商談では彼女と相手の宗教文化を事前に調べ相互説明を行い、間接的に会社の利益にも繋げました。私はこの経験から、対人関係においてただ積極的なだけでなく、事前に背景情報を調べることを意識するようになりました。以上から貴社の営業では、顧客相手の背景を考えた上で積極的なアプローチを行い結果にコミットします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく一貫して熱意、人間的な部分を評価して頂けたと感じます。また勿論端的に話す事を意識ていました。
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