【成長環境で自己実現】【23卒】イトクロの総合職の本選考体験記 No.21324（北海道大学/男性）（2022/3/19公開）

企業説明会

企業紹介とベンチャーに対しての説明

ベンチャーを通じてどういったキャリアパスを描いたほうが良いのか説明して頂ける。わかりやすくこの企業を受けなくてもためになるので聞いてみてもいい。

説明会でES応募フォームが渡される

学生時代頑張ったこと
その活動で意識したこととその効果
学生時代二番目に頑張ったこと
その活動で意識したこととその効果
将来目指す像
なぜイトクロか

webサイトから提出

Webで入力

ESを書く際は、過去の選考体験談でも数値を意識した声が多かったので、数値をなるべく用いることを意識した。

過去の選考体験者のESを見て、構造を把握した。
志望動機を書くためにHPを見て何が強みなのかを理解した。

なし

オンラインなのでとくになし

他のかたと比べて、わかりやすく伝わりやすいように、数字を使うことを意識した。あと笑顔を意識して印象を高めた。

面接は終始硬い表情で行われた印象。面接官が二人おり、一人は何も話さずにただ話を険しい顔で聞いていた。

なし

なし

学生時代頑張ったこと、自分だからこそできたことは？

私の学生時代頑張ったことは、住んでいる自治寮にて、自治に関わる人を2倍に増やそうとしたことだ。自治寮は学生のみで運営する寮で、全体での話し合いを通し、制度作成や物品購入を行っている。しかし、これらの企画や話し合いへの参加者は、全体の5分の1程度しかいなかった。私は、話し合いに加わる人が増えれば、より多角的な意見が得られ話し合いが活発化し、また交流する人が増えれば自分の価値観が広がり、多くの新しい情報が得られるようになると考えた事から、寮の企画運営を行う委員会に入り交流を促進しようとした。委員長になったあとは、課題であった時間的ハードルと心理的ハードルを考慮し、炊き出しの取り置きを申請できるシステムを作ることで、間接的な企画参加の選択肢を作りハードルを下げた結果、継続的に従来の2倍の人に参加してもらう事ができた。

質問は1つで深堀りがされた。

深堀りがされた。
集団面接で二人のなか、一人に取られる時間が25分でわかりやすく、かつ数値をつかって説明することを意識した。
なぜ自分だからできたのか？という部分をわかりやすくするために、前提の質問は簡潔にわかりやすく、その上で他の人の取り組みがどいうであったか、たいして、自分はどういったところを意識してやったのかを伝えないといけない。
ただ状況を説明するだけでなく、自分のどういった強みが生かされたのか？また、どうしてやろうと思ったのか？を伝わるように説明する必要がある。
深堀りの質問もいくつかされるが簡潔に、数字を使って答えると好印象であると思う。
相手が厳かな顔だからといって、緊張しすぎずにリラックスした表情で行う必要はある。

オンラインなのでとくになし

今回、自分のなかで、リーダー経験を上手く説明することができなかった。
そのためイトクロの欲しがる像と異なり落ちたのだと思う。

インタビューしてくださる方は柔らかい雰囲気で聞いてくださって比較的リラックスできたが、もうひとりはただ聞いているだけだった。

なし

なし

幼少期から現在までのふかぼり

幼少期の幼稚園から現在までかなり詳しく聞かれた印象。どこで価値観が形成されたか。なぜそのような価値観が形成されたか。どんな親の教育方針だったか。クラスの中でどんな立ち位置だったのか。
など、それぞれの年代でどういった行動をとっていたのかが細かく深堀りがされる。説明会でもイトクロは、真面目な学級委員タイプの人が集まっている、と言っていたので、そのような経験があればそこをアピールして言ってみてもいいと思う。また、ここで曖昧な記憶を指摘されると、曖昧な形で答えることになってしまうと思うが、そこは少し時間をおいてでも、一貫性が出るように回答、また数値を用いてイメージしやすいように話すことが必要だと思う。

幼少期からの質問を深堀り

逆質問では事業責任者を排出しようとしているイトクロがどういう思いでそれをやっているのか？また、実際に入ったあと、自身がどういった仕事をすることになって、どういったふうにキャリアステップしていくのかなど、わからないとことは積極的に聞くと良い。イトクロの事業としては、ある程度体系化して、ポータルサイトを作っていくような事業になると思うでの、自分のやりたいことがそこと一致しているのか？どこの見極めはしていく必要があると感じる。また教育を変えようと頑張っているので、そもそも教育分野に興味が湧くのか？そこにフルコミットできるのかなどは自分のほうで言語化して、答えれるようにしておいたほうがいいだろうと思う。