21卒 インターンES
総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。<1つ目>
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A.
1つ目は実験に制限がかからないよう予算の見直しをしたことです。私が学部生の時、卒業論文のための実験のために新しい材料を購入しようとすると予算がなくて購入できないということがありました。この時に予算の都合でやりたいことが制限されることの辛さを知りました。大学院に進学すると、研究室の運営により深くかかわることが出来るようになりました。私は消耗品などを発注する係となり、無駄であったり過剰なものがないかを考えながら発注をしました。実際に実験で使用するガスが必要以上に高純度であったたため、グレードを下げ適切なものに変えたところ、価格が5分の1ほどになり年間で20万円ほどの差がつきました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。<2つ目>
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A.
2つ目は下回生がやりがいを感じられるよう委員会の教育方針を変えたことです。 私が所属していた○○委員会では下回生は上回生の手伝いのような作業がほとんどを占めており、やりがいを見いだせずに退部する人が多くいました。自分の友達が辞めていくのを見ていた私は後輩たちには楽しく充実した活動をしてほしいと考えました。同期に説明を行い指示する前に自分で考えてもらう機会を作ったり、作業の一部を完全に任せたりするようにしました。その結果、途中で退部する人が減り委員会自体も活発になりました。 私が引退してからもその考えは残っておりOBの方たちから「自分たちの時より楽しそうに活動している」と言っていただけました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。<3つ目>
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A.
3つ目は学生全員が学園祭に参加できるようサークル企画の統括を行ったことです。 50以上の実施サークルと合計100回以上の打ち合わせを行い委員会の承認も得ていた企画でしたが、学園祭の前日に職員の方から「スモークを焚くのは危険なのでやめてほしい」という連絡がありました。 応募した全てのサークルに企画を実施してほしいと考えた私は、職員の方に説明するためサークルに安全上問題がない事を確かめました。そして本来は対応時間外でしたが、無理を言ってお願いして話し合いを行い、実施の許可をいただきました。当日は全てのサークルが企画を実施することができ、前日に話し合ったサークルの方からお礼をいただくこともできました。 続きを読む