22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動(勉強・研究活動以外)について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。(全角300文字以内)
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A.
大学内の国際交流促進を目的として、国際交流団体の活動刷新に取り組みました。当団体は留学生と日本人学生の交流イベントを企画運営していましたが、長い歴史の中で参加者数が落ち込んでいました。そこで私は自分が主体となって団体を立て直そうと決心し、代表に就任しました。活動においては一人ひとりの意見や観点を取り入れることを大切にしました。最初に留学生や日本人学生全員に大規模なアンケートを実施して現状の問題点と最新のニーズを洗い出した後、話し合いを繰り返し、既存のノウハウと新しいアイデアを組み合わせることで、企画や広報の手法、コンテンツを刷新しました。結果的にイベント参加者数は前年比最大10倍に増えました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動(勉強・研究活動以外)について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。(全角300文字以内)
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A.
アルバイト先のカフェの売り上げ向上を目的として、訪日外国人向けの販売促進に取り組みました。当カフェは、訪日外国人が多いオフィス街に位置し、メニューには和風パスタや抹茶ラテなど日本ならではの商品がありました。しかし、店頭案内やネットレビューは全て日本語だったため、外国人の方の来店は少ない状況でした。そこで私は店長に相談し、自ら外国人客の来店促進に取り組みました。具体的には、英語メニューや英語の案内看板を作成するとともに、外国人客向けのセットメニューを作ったり、外国語でレビューをしてもらった方にドリンクチケットを贈呈するなどの企画を行いました。結果的に外国人のお客様は週平均約12名増加しました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに力を入れて取り組んだ活動(勉強・研究活動以外)について、その目的と、工夫もしくは苦労したエピソードを3つ教えてださい。(全角300文字以内)
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A.
留学生の異国の地での生活を支援することを目的に、留学生支援活動に尽力しました。留学生が抱える悩みや問題を解決するためには、異なる価値観のもと生まれ育った彼らの立場に立って物事を捉えることが必要でした。日本で生まれ育った私にとって、普段は当たり前のものと認識している日本の文化習慣を、異なる価値観から客観的に捉え直す作業は時に困難を伴いました。しかし、留学生の声にじっくりと耳を傾け、彼らが何に困っているのか、何に不安を感じているのか、一生懸命想像することに努めました。そして、相手をよく観察し、相手にとって必要なタイミングで手を差し伸べることで、彼らの抱える問題を共に解決していく経験を重ねました。 続きを読む