18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
学生時代に集団の中で取り組んだことについて、成果を出すために実際にあなたがとった行動とそれによって得られた成果を、3つお書きください。
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A.
冊子制作のシステム改革を提案・実行し、冊子全体の質の向上に貢献した。サークルで冊子編集長を務めた際、メンバー間の制作スキルの差を埋めることで冊子全体の質を向上したいと考えた。話し合いを受け、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。否定的なメンバーもいたため、効果を示そうと自分自身が仮のペア役としてフォローにまわった。結果、評判も上がり、これ以降多くの号がペアで制作された。 新しい料金システムを提案し、議論をより活発化させた。サークルで企画していたイベントの料金システムを決定する際、会場内で使う回数券をばら売りかセット売りにするかで議論していた。他の人がどちらかの案の立場から意見を言う中、私は両方を行うことで参加者側にも私たち運営側にもメリットがあると考えた。最終的に私の案は採用されなかったが、後日担当者から私の出した意見によって議論が非常に進んだと言ってもらえた。 学生目線で出来ることを考え、人の呼び込みに繋げた。神奈川県の里山をテーマとした授業を履修した際、里山の活性化に向けて現状を知るだけではなく、私たち学生だからこそ出来ることはないかを考え、マップづくりを提案した。メンバーの協力のもと現地調査やインタビューを行い、若い世代が興味を持つポイントに重点を置いたマップを作成、インターネット上で公開した結果、イベントに参加する若い世代を増やすことが出来た。 続きを読む
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Q.
産総研では「技術を社会へ」をスローガンとしています。今後、より産総研が”技術を社会へ”を実現していくために、あなたはどのような取り組みが必要と考えますか?
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A.
民間企業が挑戦しにくい分野の研究を率先して行い、生み出された技術や成果をオープンにしていくこと。まず、前提としてこのスローガンを“(まだ開発されていない)技術を社会に(広めることで人々の生活向上に貢献する)”だと考える。開発されていない理由として、民間企業ではたとえ有用な分野であっても、利益を生む見込みがなければ継続的な研究が困難だからと考えられる。そのため、貴法人がそうした分野を積極的に研究し、研究成果を広く提供することによって民間企業の新技術の開発をより活発化することが出来る。また、そうすることで研究成果を貴法人内に留めておく以上により大きな利益を社会へと還元していくことが出来ると考える。 続きを読む
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Q.
興味のある業務を少なくとも1つ選択してください
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A.
ユニット支援 続きを読む
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Q.
理由
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A.
研究者と最も近くで働くことができ、文系の立場で研究に貢献できると考えたから。私は高校生のとき研究者になりたいと思っており、その夢を文系の立場から市場の動向等を考慮した意見を出すことで叶えたい。 続きを読む