【志望度を磨き、笑顔で差をつけろ】【21卒】住友金属鉱山の金属の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10381（大阪大学大学院/男性）（2020/7/20公開）

特に承諾期間は設けられず存分に悩んで良いと言われた。技術系では珍しく、後付け推薦を求められなかった。

志望度の高さをアピールすることがこの会社では特に重要になってくると思われる。正直就活サイトに載っているような志望動機を流用するだけでは他の就活生と差をつけることが難しい。そのため企業研究が他の会社よりも大切になってくる。手を抜かず、時間をかけてホームページをくまなく調べ、自分ならではの志望動機を練り上げることが高評価に繋がるのではないだろうか。また、人柄も他社に比べて重視される傾向にあるので笑顔や話し方も練習しておくと良い。

いくら能力が高くても志望度が低いと思われたり人柄をよく思われないと落ちてしまう可能性がある。逆に言えば能力面で多少ビハインドがあってもここで働きたいという熱意や社員に好かれる人柄であれば十分逆転が可能である。

役員面接は厳しいことで社内で有名らしいので気を抜かない方が良い。インターンからの裏ルートは無かったが、会社は名前をきちんと覚えてくれいているので必ずプラスに働く。可能であれば積極的にインターンに参加することが内定への近道だと思われる。

6月に内々定者懇親会があるそうだが辞退したので詳細は不明。