【真摯な対応で待ってもらえる】【20卒】ディスコの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6672（上智大学/男性）（2019/6/26公開）

ものすごく真摯に対応してくれる。納得できる選択が出来るようにと、自身の就活の状況をきちんと話せばきちんと待ってもらえる。これ以上ない対応。

まずこの業界自体、特に文系の人は理解が難しく、また本心なところで志望動機が湧いてこないと思う。なので、ディスコが第一志望にせよ、この半導体製造装置業界を幅広く受けておくことをお薦めする。企業側も学生が理解しにくい業界だと意識してくれているので、どの企業でもまずは業界理解を促すような説明から始めてくれた。しかし、そのうえでディスコじゃなきゃダメ！と自分自身が感じるためには比べるほかない。逆にそれが出来ている学生は少ないと感じた。

メーカーで働く文系学生の意義をわかっているか、いないかは大きなポイントだ。

メーカーはやはり製品が主役、その製品を作るのは理系の学生だ。そんなメーカーで文系の果たす役割はなんだろうか？この問いに詰まってしまった場合はもっと自分が働くイメージを膨らませないといけない。

最終面接は完全に社長次第、どの面接でもない異様な雰囲気がある。

しかし社員の方曰く、社長はずっと最終面接官をやっておられるそうで、人を見る目は確からしい。こう言ってしまうと元も子もないが、今までの人生から作られた自分自身が問われるような最終だと感じた。

気になる事、不安な事があればメールにて何でもきける環境にある。

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株式会社デンソー

私がデンソーよりもディスコを選んだ理由は、人だ。どうしても肌感になってしまうが、地方に本社がある事や、会社がとても大きく安定していることから、デンソーの内定者や社員の方は非常にまじめでやさしくておっとりとしていた。私はこの環境は非常に働きやすいと感じたが、逆に甘えてしまいそうだと感じた。比べてディスコは成長スピードがかつてないほど早く、これからも市場の拡大が見込める業界でより確固たる地位を築かんとしている。この雰囲気が最後には決め手となった。