【一貫性と謙虚な笑顔】【23卒】清水建設のグローバル職の最終面接詳細 体験記No.24668（非公開/非公開）（2022/4/24公開）

筆記試験、自己紹介シート、面接

自分のなりの言葉で話すこと。話す内容に一貫性を持たせること。職種への理解や適性をアピールすること。笑顔で謙虚な姿勢。

圧迫面接とは感じなかった。三人が一人ずつ質問していく形。最後に面接官からプレゼンテーションがあり、感想を述べた。

ひかえめ、独創的、誠実、ストレス耐性

なし

ワークライフバランスをどのように考えていますか。

毎日ワークライフバランスが取れた日々でなくても、人生トータルでワークライフバランスが取れればよいと思っています。
仕事に全振りの一日や数か月、数年があっても良くて、定年退職してから、ゆっくり過ごしたり、新しくやりたいことを始めたり、人生山あり谷ありの方が、豊かな人生が送れると思います。むしろ、一日のなかで、バランスがとれていない方が、大きなことを成し遂げられると思います。施工管理の仕事は、働く時間も長く、多くの経験が必要な仕事ですが、それだけ価値のある仕事だと思います。ワークライフバランスが取れない日々が続いても、プロジェクトが達成した時のやりがいは大きく、人生トータルでワークライフバランスがとれる、仕事であると思います。

理不尽な体験をしたエピソードがあれば教えてください。

ヘルプで、二つの店舗に交代で入りながら、飲食店のホールのアルバイトをしていた。
二つの店舗の店長の考え方の違いで、怒られたことがあった。
A店では、お客さんが、自前で持ってきた誕生日ケーキをサプライズしてほしいと頼まれ、サービスもつけて、盛大にお祝いしたところ、とても喜ばれた。
B店でも同じことをお客さんに頼まれ、厨房に、ケーキを運んだところ、怒られてしまった。
もし、ケーキを壊してしまったりしたら、誰の責任になるかわからないから、お客さん自身に、厨房の冷蔵庫まで持ってきてもらい、自分たちで、タイミングよく出してもらうしかない、ということだった。
自分は良いことをしたつもりだったのに、怒られたのは少し理不尽と感じた。