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20卒 本選考ES
事務系
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせください。
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A.
私は、従業員の半数を外国人が占める○○○○で二年間勤め、主に二十人の外国人スタッフの指導に取り組んだ。当時、彼らへのクレームの多さと離職率の高さが課題で、その改善を目標に二つの施策を行った。一つ目に、親睦会を催しスタッフ間の距離を縮めた。二つ目に、一つの作業が短時間になるシフト組を行い、スタッフの仕事への集中力の持続を図った。一年間続けた結果、早期退職率が三割低下、クレームが四割減少した。 続きを読む
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Q.
当社に関心をもったきっかけについて教えてください。
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A.
私は、○○○○でのアルバイト経験から、自社製品を通じて多くの人の生活を支える事に大きな意義を感じ、世界中の人の生活を根底から支えられる仕事に魅力を感じた。鉄鋼業は、裾野が広く、他の業種に比べより多くの人の生活に根差し、寄与できると考える。特に、貴社は世界トップクラスの規模と技術力を持ち、社会に対して絶大な影響力を与えられる企業であるため関心を持ち、志望している。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介してください。 喜
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A.
所属するアカペラサークルで、全国大会に出場できたことである。三年間、切磋琢磨しながら団結力を増していった結果、目標を達成できた時の喜びと達成感は、何にも代えがたいものであった。 続きを読む
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Q.
怒
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A.
高校の部活で成果を出せなかったことである。毎日、一人で遅くまで残り練習を続けるも、焦る気持ちから成果が出せず、団体のチームから外されてしまった。自分の無力さに強い憤りを感じた瞬間だった。 続きを読む
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Q.
哀
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A.
高校時代に、部活の後輩が事故で亡くなってしまったことである。若く前途洋々であった為に、その遺族の家族の悲しみは計り知れない物で、告別式での遺族の悲痛な様子は忘れられないものになった。 続きを読む
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Q.
楽
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A.
オーストラリアに語学留学したことである。夢や目標を明確に掲げ、その達成の為に本気で励む外国人と触れ合ったことで、自分の行う行動が持つ意味を考え、次にすべき事を考える俯瞰的な思考が身についた。 続きを読む