21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが取り組んでいる研究の内容とその意義(学問的、工業的、社会的)
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A.
私は、正方形ダクト内における交流磁場下の3次元電磁流体流れ解析に取り組んでいます。空気、固体、流体の領域を含む解析領域に対して、空間的に勾配をもつ進行磁場と周期境界条件を導入することで無限に長い流路内での電磁流体流れを解析しています。この研究の意義は電磁ポンプの大型化に伴う不安定な脈動の原因解明にあります。そのためにハルトマン数と進行磁場の無次元周波数を変更し、パラメーターの特性を調査しています。 続きを読む
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Q.
あなたはどのような仕事に就きたいか。その仕事を通じて自分のどういったところが活かせると思いますか
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A.
私は八幡製鉄所にある世界最大規模のインダクタを搭載した貯銑炉を代表とする電磁流体力学が応用された設備の保全や設計の仕事に就きたいと考えています。私はその仕事を通じて、研究室で学んできた電磁流体力学の知識を活かせると思っています。また、私が研究していく中で培った「理論的に考える力」や「根気強く問題に取り組む力」も活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと、また、そこから得られたこと
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A.
私は中学、高校、大学と剣道部に所属していました。その全てにおいて主将を務めさせていただきチームをまとめることに取り組んできました。そこから得られたことは、私自身が誰よりも頑張ることがチームをまとめることにつながるということです。チームのメンバーに口頭で頑張ろうと言うことよりも、私が先頭に立ち行動していくことが最も重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが自分自身の魅力だと認識していること、逆に、今後変えていきたいこと
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A.
私の魅力はコミュニケーション能力にあると考えています。アルバイト経験や学会での経験から身についた能力です。逆に今後は社会人としての自覚を持ちたいと考えています。これから学生という守られた立場から社会人という責任をもった立場になるということを自覚することは、仕事においてもプライベートにおいても重要であると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が鉄鋼業界を志望している理由は、私が学んできた電磁流体力学の知識や経験が活かせると考えたからです。また、鉄を通じて社会や人々の生活を支えていくことができることも、私が鉄鋼業界を志望した理由です。その鉄鋼業界の中でも貴社を志望した理由は、貴社の社員の方々に魅力を感じ、一緒に働きたいと考えたからです。また、八幡製鉄所にある世界最大規模のインダクタを搭載した貯銑炉を代表とする電磁流体機器に私が学んできた知識や経験が活かせる可能性を感じています。以上のことから、素晴らしい社員の方々と働くことができ、私の強みである電磁流体力学の知識や経験が活かせるのは貴社しかないと考え、貴社を志望します。 続きを読む