
16卒 本選考ES
事務系
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Q.
設問 (7) ★ あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。 200文字以下
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは「編集長を務めていたフリーペーパーの配布率の向上」だ。私は部員数150名の企画出版サークルで、フリーペーパーの編集長を務め、年間約3万部を学内に配布した。「早稲田生への密着」をテーマに読者のニーズを追究し抜き、内容を刷新した。その結果、配布率を70%から96%まで向上させることができた。 この経験から「対象者のためにニーズを考え抜く力」を得ることができた。 続きを読む
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Q.
設問 (8) ★ 当社に関心をもったきっかけについて教えてください。 200文字以下
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A.
私は大学時代の経験から、「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献できる仕事」に就きたい。その中でも貴社は産業の原石である鉄を通して、より多くの人に貢献度の高い仕事ができる。更に、様々な用途で使われる鉄を各分野のニーズに合わせて生産し、進化を続ける社風である。これらの点から日本のモノづくりの根本を担う存在であり、全世界の生活を支えられる貴社で働きたいと感じ、志望している。 続きを読む
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Q.
設問 (9) ★ あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。
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A.
①(喜) 100文字以下 フリーペーパーの廃刊の危機を打開した瞬間だ。撤退を示唆したスポンサーを半年間の業績により納得させることができた。年間300万円の活動資金を頂けた時はサークル全員で喜び合い、全てが報われる思いであった。 ②(怒) 100文字以下 廃刊の危機の際、スポンサーの方に「学生のお遊びにお金をあげる余裕はない」と一蹴された時だ。この怒りをバネに1から編集活動を見直し、私たちの活動は「学生のお遊び」ではないことを証明することができた。 ③(哀) 100文字以下 「父の病」だ。昨夏、父は病が発覚し、入院した。身内の命の危機を感じた初めての経験であった。この経験から、私は1日1日を大切にし、全ての行動に悔いが残らないよう心掛けて生活することを意識している。 ④(楽) 100文字以下 サークルの編集部室にいる時間だ。そこに行けば同期や後輩の誰かがいて、楽しい時間を過ごすことができる。編集活動が始まるのも、飲みに出かけるのも、全て部室から始まる。ワクワクした気持ちになることができる。 続きを読む