- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のうちにメーカーの事業を広く見ておきたいと思っていて、その中でも住友電工は扱う領域がかなり幅広かったので興味を持ちました。2dayで投資計画の立案と営業の体験ができると書いてあり、実際の仕事の流れをイメージしやすいと思ったのも理由です。会社説明もあって事業理解や...続きを読む(全159文字)
【鉄鋼業界の未来を担う】【23卒】日本製鉄の夏インターン体験記(文系/文系インターンシップ)No.23952(非公開/非公開)(2022/6/10公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本製鉄のレポート
公開日:2022年6月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 文系インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 日本製鉄
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- ゼンショーホールディングス
- 国際協力銀行(JBIC)
- 内定先
-
- 豊田自動織機
- 農林中央金庫
- 国際協力銀行(JBIC)
- 中部電力パワーグリッド
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会の根幹を支えられる鉄鋼業界に興味を持った。その中でも国内トップであり世界的にもプレゼンスの高い日本製鉄のインターンに参加することで業界理解が深まると考えた。日程も多く用意されていたため、都合がつきやすかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは問題数が2問と少なく、文字数も100文字と400文字と少ないため伝えたいことを無理に全て伝えようとすると入りきらない。変に欲張らず、文章としての整合性や論理性を持たせることを意識した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたのでESに注力した。鉄鋼業界は中国の台頭や環境負荷の低減など業界として抱える課題が多くあるので、それらへの知識をアピールしつつも、鉄鋼業界・日本製鉄に対する理解を深めたいという謙虚さも忘れず盛り込んだことが功を奏したのではないか。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
1.学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入ください。
2.インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
1問目に関しては字数制限がシビアなため、簡潔に要点を絞って書いた。2問目に関しては業界研究して学んだ鉄鋼業界の課題を盛り込むことで、業界に対する理解がある程度あることをアピールした。
ES対策で行ったこと
就活サイトに掲載されている過去のエントリーシートを参考にして書いた。字数制限が短い分応募者も多いと考えたため、一度読めば誰でも意味が理解できるように構成を推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
OneCareer
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 70人
- 参加学生の大学
- 6人グループのうち、5人が東京一工早慶、MARCHも1人いた。
- 参加学生の特徴
- 鉄鋼業界を強く志望している人とは限らず、金融やメーカーなどさまざまな業界を見ている人が多かった。すでに他社のインターンを経験している学生が多く、全員活発に意見を出していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
日本製鉄の成長投資を提言するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
全体で概要の説明を受け、その後少人数グループにわかれてグループワーク
このインターンで学べた業務内容
鉄鋼業界の規模の大きさや、海外戦略の重要性
テーマ・課題
日本製鉄の成長投資を提言せよ
1日目にやったこと
午前中はパネルディスカッションで各職種の社員から業務の紹介があった。午後グループワークの概要について説明を受け、その後グループワークに移った。まずは手分けして資料を読み込み、各々が読み込んだ内容を共有し、具体的な戦略案の作成に着手した。
2日目にやったこと
午前中グループワークの続きを行い、前日話し合った内容を確認しつつ、スライドにまとめていった。午後グループごとに発表した。その後社員より講評を受け、最後に座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク、発表の終了後に社員よりフィードバックをいただいた。その中で、今会社として上げられる売り上げは過去の社員が投資等を通じて蒔いてきた種のおかげであり、これからも次世代のために種を蒔く必要があるという話が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
使える時間が短い一方で読み込む資料が多く、分担して資料を読み込んだため一人一人の責任も重大であった。後半は時間を間に合わせるために議論がおざなりになってしまったと感じている。また、どの国に投資するか決める際には人によって意見が異なったため、折衷案を作るのにも苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
時間が限られていたこともあり、リーダーシップを持った学生主導でテキパキ進めていった。
インターンシップで学んだこと
与えられた資料の読み込みを通じて、日本製鉄の主力製品やその世界シェアといった企業への理解が深まったのはもちろんだが、鉄鋼業界の現状と今後の課題についても学びを深められた。また、投資案を作成する過程で世界各国の政治・経済状況を細かく観察し、鉄鋼業のグローバルさを実感することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的には配られた資料を見れば十分であり、とりわけ事前準備は不要だったと感じる。鉄鋼業界に関する最低限の知識があると役に立ったとは思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のサマーインターンシップを通じて擬似体験した投資案策定という仕事はおそらく新入社員が携わる仕事ではないため、議論が壮大すぎて逆に乖離を感じた。とはいえ、鉄鋼業界における日本トップ企業たる日本製鉄の今後の戦略を学生なりに考えることは鉄鋼業界に対する理解を深めることにつながるため、得られたものは大きかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲の学生の学歴が高く、そこそこ高学歴というだけでは何の武器にもならないと感じたから。また、社員から話を伺ったり座談会に参加したりする中で社風を感じ取ることができたが、自分のような軟弱な人間はいくら選考で取り繕ってもどこかしらでボロが出ると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
鉄鋼業界に対する理解は非常に深まり、実際の社員として扱う業務についても座談会を通じて深く知ることができたが、それでも鉄鋼業界の将来性に若干の不安を感じたため。また社風から考えても自分が仮に入社できたとしてもインターンでお会いした社員のようにやりがいを持って働けるとは考えづらかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的な優遇の有無は不明だが、日本の鉄鋼業界が置かれている状況と今後日本製鉄としてとる戦略を正しく理解する上でインターンシップに参加したことは極めて有用だったと感じるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
日鉄エンジニアリングと合同のTALK LIVEというセミナー形式のイベントの案内が来た。ただ選考直結のイベントがあったかは不明。少なくとも自分は本選考にはつながらなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「縁の下の力持ち」に対する憧れから社会や産業の根幹を支えられるような仕事がしたいと考え、インフラ業界(エネルギー、交通、運輸)や素材メーカー(鉄鋼業界や化学業界)を志望していた。その中で自分としていろんな場所で仕事をしてみたいという思いが強かったため、海外駐在の機会が多くグローバルに働くことができつつも、日本国内の製鉄所勤務を通して地方転勤も経験できる鉄鋼業界を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
産業の米とも言われる鉄を安定的に供給することが求められるため、責任感が強い社風だと思っていたが、このイメージはまさにその通りだと感じた。どの社員も自分の仕事に誇りを持ち、真面目に業務に取り組んでいることが感じられ、非常に好印象だった。また体育会系の風土も感じられたが、こちらに関しては必ずしも自分とは合わないと感じた。そのため本選考では責任感が求められつつも社風が自分と合う他の企業を探すようになった。
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A.
・関西の企業で、鉄鋼3社に含まれる企業だったため。
・期間が長く、早期選考に繋がりそうだと考えたため。
・多角経営で事業の幅が広く、安定性にすぐれると考えたため。
・純粋に鉄鋼業に興味があり、自身の強みを活かせると考えた。続きを読む(全114文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・高収入
→鉄鋼メーカーが昨今高収入だと聞き、もともとメーカーに関心があったことも加え応募してみようと考えた。
・BtoBメーカーとしての影響力の大きさ
→もちろんToCメーカーは一般的に広く認知されているというメリットはあるものの、それらToCメーカーを支...続きを読む(全164文字)
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-
A.
もともとハウスメーカー志望で、いろんなところのインターンに行ってどこが自分に適した職場か考えたいと思って応募しました。
周囲のハウスメーカー志望の人と話したりして情報交換してインターンに申し込むことを決めました。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏にリンナイのインターンシップに参加しました。参加をしたことで、この業界(住宅設備、ガス機器)に興味が湧き、競合他社であるパロマのインターンシップにも参加を決めました。選考もなく、応募をするだけだったため、気持ちも楽でした。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 素材業界の中でも、身近な製品の根幹を支えている鉄鋼業に以前から関心がありました。中でも日鉄鋼板は、建材や家電など多様な用途で社会を支えている点に魅力を感じました。また、親会社である日本製鉄と比較して少数精鋭の環境で幅広い業務経験が積めそうだと感じ、応募を決めました続きを読む(全132文字)
日本製鉄の 会社情報
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイテツ |
| 設立日 | 1950年4月 |
| 資本金 | 4197億9900万円 |
| 従業員数 | 113,845人 |
| 売上高 | 8兆6955億2600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 正 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 905万円 |
| 電話番号 | 03-6867-4111 |
| URL | https://www.nipponsteel.com/ |
| 採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |
