22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。 また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。(400字以内)
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A.
私は国際交流サークルにてチーフとして活動に取り組んだ。その中でも特に「日本人の参加率低下」という課題解決に注力した。日本人の参加率低下は留学生の参加率及び次年度予算の低下を招く可能性があるため解決が急務であったため解決に取り組んだ。また、何より留学生に日本で良い思い出を沢山作ってほしいと思っていた。私以外にもサブチーフ、広報がおり3人で活動を行っていた。私たちは過去の施策の手ごたえや匿名アンケートの結果からイベント内容に問題があると特定した。大学の方針と相反するなど壁はいくつもあったが何とか日本人がより満足できるようなイベント改革を成功させることができた。その結果、大学から活動が認められ参加率は例年水準まで上昇、次年度の補助予算が20万円から30万円に増加した。私がこの経験から多様性に満ちた大きな集団をまとめるやりがいは非常に大きいということを知ることができた。 続きを読む
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Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。 また、それをどう乗り越えましたか。(400字以内)
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A.
私は被災地復興支援ボランティアに取り組んでいた際に最大の挫折を味わった。私は大学2年の秋、毎年幕張メッセにて開催されるFoodEXというイベントに参加した。そこで毎年陸前高田市は特産品を海外の人へ販売しており、その手伝いをさせていただいた。私は幼少期から国際的に働きたいと考えており、大学入学以降も英語学習に力を入れていた。海外経験は無いが、その当時TOEIC900点を保持しており自分の英語力にある程度の自信を持っていた。しかし、実際に営業を行ってみると散々な結果になってしまった。自分の伝えたいことを上手く英語で伝えることができず、商品に関する知識そのものも不足しており全く売り上げに貢献できなかった。そこで私は資格が単なる肩書でしかないこと、英語を話せることと英語でビジネスができることは全くの別物であると学んだ。私はその後目標を引き上げ自分の理想像を追い求め、その目標を達成しこの挫折を乗り越えた。 続きを読む
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Q.
人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか教えてください。(400~600字)
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A.
私は日本と世界をつなぐことで、日本の技術やビジネスに関するノウハウを海外へ輸出することで発展途上国に暮らす人の暮らしの質向上を成し遂げたい。私は復興支援に携わった経験から日本と海外をつなぐ仕事に興味を持った。また、そのボランティア活動では被災地の人と海外の提携先の両者から感謝され、非常にやりがいと意義を感じることができた。一方で私は情報工学を大学(院)で専攻しており、勉強する中で最先端の技術に触れ、それらが社会で十分に適用されその利便性を最大限発揮すれば今ある社会課題の多くは解決できるのでないかと感じた。私の目標実現には様々な手法があると考えているが、私は特に貴社のリテール・生活産業ビジネスに興味がある。この領域に興味がある理由は2点ある。1点目は人の暮らしに直接アプローチすることができるからだ。私は今の研究分野やアルバイト先を選ぶ際、自分が豊かにすることができる人を思い浮かべられるかを重視して選択した。この分野に携わることで自分のモチベーションを高く維持することができると考えている。2点目は自分の研究内容と関連している部分があるからだ。私の研究分野は行動分析や情動分析に関連しており、商業施設や日常生活での応用が期待されている分野である。大学(院)で学んだことを最大限活かしたいと考えている。私はアジアの発展途上国の生活向上に大きく寄与してきた貴社にてこの目標を実現したいと考えている。 続きを読む