22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミなどで取り組んだ内容を記入ください。
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A.
民法の学習です。大学に入学してはじめて学んだ法律科目で、日々の生活で起こる身近な出来事と関連する法律であったため、魅力を感じました。実務的観点と学問的観点の両方から理解を深めたいと考え、民法を専門とする弁護士先生が教鞭をとる20名規模の少人数授業を履修しました。民法の学習を通して、法律に即した論理的思考力だけでなく、事案ごとに法律の見方や解釈を変えることから、柔軟な思考力も学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
・学生時代に頑張ったこと、力を入れたことは何ですか。
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A.
フットサルサークルの監督補佐として、練習効率の最大化を目指し、目標の1部昇格に貢献したことです。昇格は創部以来の目標でしたが、毎年達成できず悔しい想いをしてきました。そこで、チームで話し合った結果、課題は、練習が週2時間と短く、互いの特徴や戦術を十分に理解できていないことによる連携力不足と考えました。しかし、従来以上の練習時間の確保は困難であり、2つの工夫をしました。1つ目は、練習の合間に、複数人に声をかけ、意見交換の場を設けたことです。戦術の中で互いの特徴をどう生かすかを軸にし、相互理解が深まるようにしました。また、そこで出た悩みなどを練習内容に反映させるようにしました。2つ目は、練習時間外でも戦術を確認できるようにしたことです。意見交換の場で選手達が疑問に感じていた点や理解が不十分だと感じた戦術を中心に、録画した練習の動画を編集し共有しました。似た課題の発生が減り、練習効率の向上に繋がりました。当初は、頻繁な意見交換を面倒くさいと感じる選手もいましたが、根気強く声をかけ続けました。また、動画編集の際にはプロの映像と比較して、説得力が出るよう工夫しました。結果、最終的には、選手主体での意見交換が活発になり、戦術の中で、互いの特徴を生かすプレーが増えたことで、少ない練習時間での連携力向上に成功しました。この経験から、組織作りには相互理解と全体の意見の把握が重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
・人と接するときに、どのようなことに注意していますか。
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A.
[注意していること] 積極的に話しかけ、相手の話をしっかり聞くことです。 [上記理由] 高校時代のサッカー部の活動の際、部長として、部員それぞれに話しかけ意見を聞くことで、練習メニューやマネジメントの仕方を変えてきました。この経験から、自分から積極的に話しかけ、意見を聞くことで、その人との距離を詰め、相手側の真意を聞くことができると感じたからです。また、初対面の人と話す際も、自分から話しかけ、相手の話を聞くことで、良い関係が作れるように意識しています。 続きを読む
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Q.
・友人関係で、あなたの立場はどういうものですか。
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A.
[あなたの立場] 相談役 [上記理由] サークル仲間やバイト仲間、後輩などから相談されることが多いため、このように考えました。私は人と接する際に、しっかりと話を聞くことに注意していることもあり、話を聞いてくれる姿勢が相談相手の候補に繋がったのではないかと考えます。また、1年浪人していることから、年齢的に年上なためしっかりしていると見られて、相談されることが多いのでないかと考えます。 続きを読む