16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に長期にわたり情熱を持って取り組んだことを一つあげ、情熱を持った理由、設定した目標、その目標を達成するために行った主体的な行動、生み出すことが出来たと考える成果について、具体的と共に記述してください。
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A.
人生の経験を積むことによって、毎日学べることというのは徐々に少なくなり、退屈になっていくのではないかとぼんやりと思っていました。しかし、主体的に考えて、動いていく中で、むしろ経験を積む中で日々の出来事から学ぶことが増え、その内容が深くなっていくのではないかということを感じております。最近では自分一人ではできないことが増えてきていて、周囲の人達と巨力しながらやっていくことが大事だと、ボランティアやゼミ活動、就職活動などを通じて感じております。 続きを読む
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Q.
金融以外を題材に、ご自身が現在の世界をどのように見ているか、あなたの世界観を記述してください。
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A.
私はチャリティーフットサル大会を開催し、ネパールに図書室を建設する学生団体に所属し、フットサル大会で4万円の収益をあげることを目標としていました。私はアルバイトで稼いだお金と奨学金によって学費を賄っていたため、奨学金や金銭的援助がいかにありがたいものなのかを感じていたため、私自身も誰か他の人が学ぶ手助けをしたいと強く感じていました。加入した当時、フットサル大会の収益は2回連続で赤字でした。そうした中で、企画リーダーとなり、1回のフットサル大会の収益を4万円まで引き上げることを目標とし、活動を行いました。まず金銭的援助に対して良いイメージを持っていない人が多かったため、話し合いを重ねる中で自分自身が持っていた金銭的援助の大切さを伝えて、周りの人たちの協力を取り付けていきました。集客対象が明確に定まっていないため、経験者・未経験者の双方から参加をためらう原因になっているのではいかと考え、集客の対象を経験者団体から未経験者の団体へと変更し、大会の内容も未経験者に合わせた大会作りをし、参加者を増やすとともにリピーターを生み出しました。また慣例から使われているコートが費用が高かっため、都内で一番安いコートを探しだし、費用をさげました。その結果、1回目の大会では3万円と黒字化を達成し、2回目、3回目の大会では5万円の収益をあげることができました。 続きを読む