21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
- Q. 研究テーマの中であなたのオリジナリティ(ご自身が考え、実行したこと)をご記入ください。 学部生はどのような研究をどのように進めていきたいかをご記入ください。
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A.
始めはチオールではなく、アルコールを用いてイソシアナート/アルコール系のアニオンUV硬化を行っていました。しかし、 アルコール中の水によりイソシアナートの自己重合が起こってしまうため、調製直後に硬化してしまったり、保存安定性が 悪かったりしました。そこで、アルコールの替わりとしてチオールを用いることを検討した結果、多官能イソシアナートお よびチオール系で、非イオン型PBGを用いることで調製溶液の保存安定性が良好な剛直なアニオンUV硬化膜になりました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまで組織で成し遂げたことについて、「組織内でのご自身の役割」と「組織でその役割を担った動機」を交えて教えて ください。
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A.
私は大学の料理サークルで学園祭の出店を企画しました。積極的に活動に参加し、食材の買い物や皿洗いなど、よく先輩の手 伝いをしたため、2年生の時、しっかりしているからと言われ、副部長と会計に推薦されました。学園祭では毎年各サークル が屋台の売り上げを競います。料理サークルとして料理を出すからには、他よりも美味しいものを提供したいと思い、みんな で何度も試作をしました。数人から利益を追求したいという意見がでましたが、私は彼らと個別に話す機会を設け、全員が納 得のいく楽しい学園祭にしたいと思いました。「料理サークルのブランドを信じて買いに来てくれたお客さまに、コストがか かっても美味しいものを出して喜んでもらいたい」と言うと納得してくれ、学園祭では率先して手伝ってくれました。品質を 追求した結果評判になり、ここ数年で一番の売り上げを記録しました。このことから、チームワークは大きな力になることを 知りました。 続きを読む
- Q. 人生を通しての一番の挫折体験は何ですか?また、その挫折をどのように乗り越えたのか、「乗り越える際にどのように気持ちを 切り替えたのか」と共にお教えください。
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A.
私は、中学校では初めて本格的なテストが始まるのを心配し、1番初めの定期テストの前には、数か月前からテスト勉強のた めの計画を立て、毎日猛勉強しました。これにより、2位と13点の差をつけて1番の成績を取ることができました。また、これ以降の中学校のテストでは、すべて学年10位以内に入ることが出来、事前の計画と継続の重要性を学びました。しかし、高校での1番初めのテストでは、学年100位ほどで、勉強で初めて挫折を味わいました。そこで、得意教科から伸ばそうと思い、数学を重点的に勉強することにしました。今までは数学は解いた量だけ出来るようになると考えて、ひたすら問題を解いていま したが、この勉強量・勉強法ではだめだと思いやり方を見直すことにしました。テスト形式にし、日ごとに計画を立てて効率 よく、毎日緊張感をもって勉強をすることで、数学で学年1位の点数を取ることができました。 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
細かいものを作ること(縫物、レース編み、などの手芸、ケーキのデコレーションやキャラチョコなどの細工) 続きを読む
- Q. 長所をご記入ください50文字
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A.
縁の下の力持ちであることです。些細なことですが誰かがやらなければならないことを積極的に行っています。 続きを読む
- Q. 短所をご記入ください50文字
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A.
短所は心配性なところで、取り組み前に失敗時の想定をし、萎縮することがあります。 続きを読む