22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
"研究内容をご記入ください(150)
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A.
有機酸代謝異常症、肥満や糖尿病などでは短鎖脂肪酸や有機酸が増減することが明らかになり、分析法の需要が高まっています。GCで一般的な誘導体化方法を用いて測定すると生じる問題はベンジルエステル誘導体化で解決できます。本研究の目的は、ベンジルエステル誘導体化を用いた分析のための反応条件の最適化です。 続きを読む
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Q.
"あなたが高砂香料工業(株)を志望する理由、また、当社で挑戦したいことをご記入ください 200文字以下"
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A.
私は製品の魅力を高める香料を通じ、幅広い業界を支えることで社会貢献したいです。香りがあらゆる食品・日用品に関わり生活に大きな影響力を与える点と未解明のメカニズムをもつ点に強く興味を惹かれます。貴社は有機合成技術と機能性素材開発に強みを持ち、新領域の開拓に取り組んでおられます。私は高い技術力を誇る貴社で常に探究心を持ち、学生時代に得た研究に対する姿勢を活かしながら社会貢献したいため志望します。 続きを読む
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Q.
"現在の専攻・研究を選んだ理由についてご記入ください 150文字以下"
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A.
大学時代に分析化学の講義を聞き、工業・医療・バイオサイエンスなど、幅広い分野を支える学問であることを知りました。様々な分野にツールや手法を提供するために、細かなニーズを組んで研究をする場合やツールを作ることで誰かに便利な手法を提供することができたりするところが興味深いと感じたため、選びました。 続きを読む
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Q.
"あなたが学生時代(大学以降)に最も力を注いだことを、具体的に教えてください。 ※高専の方は直近4年以内 400文字以下"
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A.
学生時代に最も力を注いだことは、卒業研究と現在取り組んでいる修士での研究です。私はガスクロマトグラフ質量分析計を用いた有機酸分析を目的に研究を進めています。自身の研究内容のメリットとデメリットに対して、汎用されている手法や測定機器比較することは重要ですが、教科書や論文では理解しにくい部分があります。所属している研究室の先生方の専門、テーマ、使用している測定機器が異なるため、先生方に相談することで自身の考えの整理や新たな課題を発見することができ、研究が進みました。その結果、大学内の他の研究室では測定が難しかった有機酸の測定依頼をいただき、実際にデータをとることができました。この経験から、私は自分自身の考えや経験に固執することなく、広い視点を取り入れながら物事を考える重要性を体感しました。 続きを読む
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Q.
"あなたにキャッチフレーズをつけて紹介してください。 20文字以下"
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A.
悲観的な楽観主義者 続きを読む
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Q.
なぜそのキャッチフレーズをつけたのか説明してください 400文字以下
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A.
私は自分自身の限界や欠点によく気づきますが、欠点を見つけて落ち込むのではなく、それを伸び代として捉えて前向きに取り組むことができます。私はこの特徴があるからこそ大学時代に初めて経験した空手道部で成果を残すことができました。経験者と比べると技術面では劣らないことが多くありましたが、わからないことは積極的に聞き、一つ一つの動作を丁寧に精度よくできる様に1回2時間半・週3回の練習に取り組みました。その結果、2年生と3年生の時に提携している大学との合同大会にて、形の部門で1位を獲得しました。貴社で働く機会をいただきましたら、絶えず自身を振り返りながら向上心を持ち、諦めることなく学び、活躍したいと考えております。 続きを読む