
23卒 インターンES
総合職
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Q.
当社インターンシップへの応募理由を教えてください
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A.
私には「モノづくりを通して人々や環境のために役にたつ仕事をする」という目標があります。そのため学生時に燃料電池の研究を行いました。貴社は日本の製造業の根幹を担い、化学製品だけでなく多様な分野で環境負荷低減の研究が行われています。このインターンで最前線での業務を体験することでモノづくりに対する技術者の姿勢や自分に不足していることを学び、目標を実現できる貴社で働く姿を具体化するために志望しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に注力した内容について教えてください例 アルバイト、部活動、サークル活動 等
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A.
バレーボールサークルでの副会長としてのサークル運営 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に注力したことに取り組んだ理由・目的意識を教えてください
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A.
100人超えるサークルという組織の中でリーダーシップを発揮して周りを巻き込み、サークル内にある課題を解決して、組織としてのレベルアップを図るという強い目的意識の下注力しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に注力したことに取り組むうえで、見出した課題について教えてください
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A.
活動内で本気でバレーボールに取り組んでいましたが、部員の数が増えていくにつれて楽しさに重点を置くといった状況になってしまい、サークル活動がマンネリ化するという課題がありました。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に注力したことに取り組むうえで、見出した課題に対して、 ご自身が考えて実行した解決手段と、解決手段の決定に至る経緯を教えてください
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A.
手段としましては実業団チームとの合同練習会を設けました。マンネリ化した状態から脱するために全国大会出場という高い目標を立てました。達成のために部員の個々としてのレベルアップと試合の中での作戦立案という監督的目線が必要だと感じました。映像や雑誌より合同練習会で直接レベルの高い選手に指導してもらうことで飛躍的な技術の上達と監督目線の試合の構成方法を学べると考えこの手段を選択しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代に注力したことに取り組んだ結果、ご自身で成長を感じた点や学んだこと、新たに気づいた課題を教えてください
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A.
個人の知識や技術で限界を感じた時の周囲の存在を力に変えることの重要さを学びました。新たな課題として目標を達成する過程におけるチーム全体の目標意識の意識の継続が考えられました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ及び研究概要を教えてください 以下の点を具体的に詳細がわかるように記載してください ①従来技術(研究室の保有技術)とご自身の研究テーマ部分の明確な区別 ②研究に取り組むうえで見出した課題 ③ご自身が考えて実行した解決手段 ④解決手段に至る背景・発想
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A.
研究テーマはプロトン伝導体セルを用いた空気・水蒸気極の研究です。プロトンを用いることによって燃料電池の作動温度を高温域から中温域に低減させ、装置の負担やコストを低減させる方法は私の研究室で行われていますが、中温域では効率が上昇しませんでした。この燃料電池の電解質に初めてビーズミル法を用いた微細構造を取り入れることで、高効率化を図るといったものが研究内容となります。ビーズミル法を取り入れることは初の試みでしたので他の論文が皆無で、研究方法が確立されていないため、ビーズミルによってゲル状の微細構造となった電解質のセルへの焼き付けがうまくいかないという課題がありました。そこで客観的視点からの改善点を求め水素分野の他研究室の教授や東北大学の学術研究員の方とディスカッションを行い、塗布方法を手作業からスピンコート法に変え焼結温度・時間を何パターンも繰り返し結果が得られるまで実験し続けました。燃料電池だけについて学生時代に学んだわけではないのでその分野に関する知識が少なく、自分が提案した案では失敗が連続しました。自分が研究する一年間で必ず結果を出してやる強い気持ちがありましたので長期間足踏みするより積極的にその分野の有識者の意見を取り入れ、新たな視点から実験を行うためにディスカッションを行いました。 続きを読む