2018卒の東北大学大学院の先輩がノバルティスファーマMR職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ノバルティスファーマ株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- MR職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまで学んできた専門分野が異なっているが、製薬業界・MRを志望している理由を熱意をもって話せたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
インターンシップで既にお世話になっていたこともあり、穏やかな感じの面接だった。学生がどのような人間かを見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ医薬品業界を志望するのか
私は、家族や友人に誇れる仕事に就き、憧れてもらえる存在になりたいと思っています。そこで、医薬品業界に注目した理由は2つあります。1つ目は社会貢献度の高い業界だと思ったからです。新薬によって患者さんを精神的にも肉体的にも救う、人の命に関わる仕事に身を置き、私も多くの人を救いたいと思いました。2つ目はMRというやりがいの高い職種に魅力を感じました。MRは医師の質問にすぐ答えられるような知識や潜在的なニーズも引き出せるような会話術も必要です。たくさん努力が求められる一方で医師のパートナーとなり患者さんを救うことができるので、とてもやりがいのある仕事だと感じました。私は、医薬品についての専門知識は乏しいですが、医師のベストパートナーになるべく努力し、会社と一緒に自分自身も成長していきたいと思います。
現在の就活状況聞かれた上で、志望企業の判断基準はなにか
就活状況はMR職に絞って製薬企業を20社近く受けていて、まだエントリーシートを出したばかりで面接には進んでいないと、その当時の状況を正直に答えた。志望企業の判断基準はより多くの新薬に関わり患者さんを救うため、パイプラインが豊富で、さらに新薬開発に投資している金額が高い企業。そして、社員の評価基準が明確であったり、営利目的だけではなく患者さんを第一に考えた活動を行っている透明性の高い会社を志望していると答えた。その点で、ノバルティスはインターンシップのときに、過去にデータ改ざんで問題になったディオバンのことについて全て話してくれた上で、学生の質問にも全て答えてくれて、とても透明性が高い会社だと思い、志望していると答えた。
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ノバルティスファーマの 会社情報
会社名 | ノバルティスファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノバルティスファーマ |
設立日 | 1997年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 4,162人 |
売上高 | 2695億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 李堯 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
電話番号 | 03-6899-8000 |
URL | https://www.novartis.com/jp-ja/ |
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