2018卒の東北大学大学院の先輩がノバルティスファーマMR職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ノバルティスファーマ株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- MR職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップやセミナーで感じたこと、学んだことを話しながら、自分が感じたノバルティスの良さを率直に話したことが良かったと思う。
面接の雰囲気
面接はとても穏やかな感じで、学生がどのような人間かを見ているようだった。しかし、質問に答えたことに対して、深掘りも結構された。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜノバルティスを志望するのか
ノバルティスを志望する最大の理由はインターンシップや現役社員とのトークセッションを通じて貴社の誠実さや透明性が他社と比べてとても高いと感じたからです。そして、貴社のMRとお話して、会社に誇りをもってそれぞれ目標に向かって輝いている姿を見て、自分の目指す姿はこれだと感じました。もともとMRを志望した理由もアルバイトの経験からいろいろな人と接することが楽しいと思い、専門家である医師を相手にするためには知識や会話術などたくさん勉強することがあり、常に自分を磨くことができる点に魅力を感じたからです。貴社に入社できれば、尊敬できる先輩や同期と切磋琢磨することで自分の成長にワクワクしながら仕事ができると思っています。
MRとしてどのようなチャレンジをしたいか
私は医師のベストパートナーとなり、たくさんの患者さんを救うMRになりたいと考えています。そのためには以下の2つのことが求められると思います。1つ目は医師と信頼関係を築くことです。これを達成するためには医師と同じ医療従事者と同じ目線、つまり徹底した患者軸での仕事が求められます。医師の質問には素早く答え、患者さんとその家族のことを考えて治療法を提案、ときには自社の薬を勧めないことも必要だと思います。2つ目はたくさんの新薬を1分1秒でも早く患者さんに届けることです。私はMRとして新薬を必要としている患者さんや地域を早く見つける、市場を広げることでさらなる開発資金を得るというサイクルを円滑に回す。さらに、患者さんの声を開発現場に届けることで新薬創出にも役立ちたいです。私はこれら2つのことにチャレンジしていきたいと思います。
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ノバルティスファーマの 会社情報
会社名 | ノバルティスファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノバルティスファーマ |
設立日 | 1997年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 4,162人 |
売上高 | 2695億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 李堯 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
電話番号 | 03-6899-8000 |
URL | https://www.novartis.com/jp-ja/ |
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