【未来を音で彩るエンジニア】【23卒】 NTTドコモビジネス 総合職の内定ES(エントリーシート) No.82620（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

未来の当たり前を更新し続けたいという想いから貴社を志望する。私にはコンビニエンスストアでのアルバイト経験があり、レジシステムを通して日々、決済方法や各種サービスの幅が急速に広がっていく様子を目の当たりにしてきた。この経験から、IT技術を駆使して人々が一昔前では考えられなかったシステムを提供する側になりたいと思うようになり、技術的な恩恵を社会全体に還元することのできるICT業界に関心を持った。中でも貴社は音声解析技術をはじめとするICTソリューションを自社で網羅しており、さらに公共分野や製造業をはじめ、幅広い顧客を有している。このことから、「当たり前を更新したい」という自身の想いを「技術」と「普及力」の両方から叶えられると感じた。私の強みである、問題の本質を捉える力を生かして人々のニーズを顕在化し、貴社の有する先端技術を駆使してスマートな社会を創り出したい。 続きを読む

時代のニーズに適した商材を自らの手で創り出し続けたいという想いからエンジニア職を志望する。コロナ禍を一消費者として過ごし、自身や周りの人々の価値観が社会情勢によって変動することを実感した。この経験から、社会課題に対して高いアンテナを張り、その解決に向けて先端技術をプロダクトに落とし込む力を養うことのできる本業種に関心を持った。また、幅広い経験を通じて自身の中に豊富な選択肢を用意し、これらの中から顧客に最適なソリューションを提案できるようなエンジニアになりたい。そのために、音声技術やビッグデータなどといった貴社の技術ノウハウを網羅的かつ積極的に学んでいく。また、幅広い業種の顧客と携わる中で様々な立場のユーザーの価値観に触れ、技術を磨くのみならず社会全体を俯瞰できるような人材になっていきたいと考える。 続きを読む

大学3年生の頃の○の団内発表会での経験だ。私は大学時代、○の○チームで○を弾いていた。そこでは年一回の団内コンクールで首位を取ることを目標に掲げ、練習に励んでいた。しかし、演奏の優劣はテストの点数とは違い、聴者の琴線に触れるかという感覚的なものである。そのため、磨くべき項目を見極めるのが困難だった。そこで、本事例の本質は人が心地よいと感じる音の特徴に自分の演奏を寄せることだと考え、練習時間の確保のみならず、デスクワークに励んだ。具体的には同じ楽曲の複数の音源の比較を通じた、心地よい演奏に共通する要素の言語化や思い通りの音を出せるよう弦楽器が鳴る原理の調査をした。その結果、約30人の中から第2位に選ばれた。このように、物事の本質を実行可能な形として切り出し、既存の枠組みに捉われないアプローチを多角的に仕掛けることができるというのが私の強みである。 続きを読む

個の魅力を引き出すしくみを作れることだ。大学の○部ではパートのリーダーとして週一回のパート練習を仕切る立場にあったが、はじめはパートとして一体感のある音作りに苦戦していた。そこで、メンバー全員から合奏の録音を聴いて気になった点を募集し、集計したものをパート練習当日のメニューとして事前に配布したところ、演奏会当日は指揮者の先生から絶賛の声を頂くことができた。 続きを読む