【疲れた時の癒し、繋がりの味】【22卒】味の素ＡＧＦの技術総合職の志望動機詳細 体験記No.19603（東北大学大学院/女性）（2021/11/15公開）

第二回面接まではオンライン選考でした。

私は「食を通して社会全体に健康かつ豊かな生活に貢献したい」という想いがあります。栄養士実習の時、医療現場において病気による食制限で食事に興味を失い、健康状態がどんどん悪くなっていく患者たちをたくさん見てきました。この経験から、食が人の心身の健康に重要であることを実感し、嗜好性と機能性を揃える食品を開発したいと思うため、食品業界を志望します。そして数多くの食品の中に、特に人が疲れた時に求める嗜好飲料に魅力を感じています。嗜好飲料は自分自身の疲れを癒せるだけでなく、ギフトや差し入れとして人に贈ることによって、お互いへの関心を示し、人と人の繋がりを深めるものであると考えます。その中で、粉末飲料の簡便さがさらにこの特性を強く表現できるようになります。御社の嗜好粉末飲料製品はシェア率が高くて、それに品質の良さを実感したため、以上の理由で、私は御社を第一志望としています。
また、前回の説明会で御社はとても人を大切にする企業と感じました。説明会で○○さんの困難を乗り越えたエピソードを聞いて、御社はチームの一人一人を大事に扱って、誰も落とせずに一緒に成長していく姿勢に大変感銘を受けました。このような温かいチームでいるなら、自分は200％の実力を発揮できそうと思います。