【業務効率化の未来へ】【23卒】構造計画研究所の総合職の本選考体験記 No.20962（非公開/非公開）（2022/2/18公開）

説明会

事業内容や企業理念など

特に事前準備は特にしていないですがマナーが悪いと思われないように振る舞いには十分気をつけてください。

参加必須です。有利には働いていないと思います。

面接会場に到着すると受付の方に面接室に通されます。

人柄について評価されたと思う。インターンシップに参加していたので面接官二人共に認知されていたことがかなり大きかった。

非常に和やかな雰囲気でした。時々冗談を言ってこちら側を笑わせてくれました。人柄を見ているような気がします。

なし

なし

あなたが集団の中でがんばったことを教えてください

学部時代に数学のインターカレッジサークルに所属していました。学部2年の時にそこで後輩４人の代数学の指導にあたっていました。指導における課題は２つあると考えました。１つ目は指導する範囲が過去に私が学習したとはいえ、本来学部３年で習う数学の内容だった為、知識不足だったことです。２つ目は後輩達の数学的センスや能力の違いによって理解するスピードに差があったことです。これらを解決するために私は自分の大学の教授に自らお願いし、4年生のゼミに参加させてもらうことで数学的能力の向上を図りました。また内容の理解が早い後輩には私がその場で考えた問題を出し、その間に別の後輩を指導するなどして全体の進むスピードを合わせるよう努めました。これにより後輩全員が代数学への十分な理解をすることができ、自身の数学的素養や問題解決能力を高めることができました。

自己PRをおしえてください/筋トレをはじめたきっかけは？

私の強みは向上心を持って粘り強く物事に取り組み、成果を出すことができます。エピソードとしましては友人の影響で大学3年から始めた筋トレをしていく中で徐々に大会に出場したいと思うようになりました。そしてパーソナルジムにも通い130日間の厳しい減量、ポージング練習や高重量でのトレーニングにも耐え抜き昨年の夏の大会で入賞することができました。社員として成長していくことが会社には求められる中でこの強みを活かし自己成長を図れるので、結果的にそれが会社の成長にも繋げられると思います。
始めたきっかけとしましては今までピアノや数学を極めてきた経験もあったのでその時友達の話を聞いて、次学生生活で筋トレを極めてみようかなと興味を持ったので始めました。

本を買ってそれを解くことで対策できます。

CAB

4科目で１時間くらいで終わります。

CAB/GAB完全突破法！

学チカ/志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が多いのできちんとまとめて論理的に書きました。

インターンなどに参加してもらった資料などから使えそうな部分はメモを取り、組み合わせてESを完成させました。

なし

面接会場に到着すると受付の方に面接室に通されます。

人柄について評価されました。インターンに参加しており面接官が知っている人だったことが大きかったと思います。

人柄について評価されたと思う。インターンシップに参加していたので面接官一人に認知されていたことがかなり大きかった。

　なし

なし

(逆質問後に)弊社のどんなことが知りたくてそれらの質問した？/他の人から勧められたけど途中で辞めてしまった物はある？/今までで１番失敗したことある？/周りからどんな人間って言われる？

御社の技術力に限らず将来性や営業力について知りたく、質問させていただきました。/他の人に勧められた中で途中で辞めた物はないです。ただ中学校の時にバドミントン部に入っていたのですが、何の成果も出せずに終わりました。今となってはもっと練習しておけばよかったと後悔しています。/高校生の時、数学に熱中しすぎたあまり他の科目の勉強に手がつかなかったことがありました。もっと広い視野を持つべきだったと今になって痛感しております。視野が狭くなってしまったことで人の話にも全く耳を傾けなかった時期もあったのでこれについても非常に今となっては反省しております。/どんな人にも分け隔てなく話しかけに行き、時にはイジられる性格だと思います。

弊社でどんなことしたい？/業務効率化をしてお客様にどうなって欲しい？/アルバイトで業務効率化に興味を持つのは珍しいね？/大学院ではどんなことを研究してますか。/なぜ数学に興味を持ったのですか。

業務効率化の支援をしたいです。/業務効率化をすることでお客様の無駄な作業を省き、本質的な仕事に時間を割いてほしいです。業務効率化は手段であって目的ではないです。/はい、それだけ今のバイト先には無駄な仕事が多いと感じております。/代数的整数論という分野を研究しております。有名なフェルマーの最終定理とも関連がある分野で、名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。整数の概念を一般化した整数環という対象を調べることでそれまでの数学でできなかったことができるようになり、可能性を広げてくれます。こういったことを勉強しております。/中学生の時に数学の先生からフェルマーの最終定理の話をしてもらいました。その際、一見簡単そうに見える問題の裏に膨大な数学の世界が広がっているというギャップに惹かれました。

オンラインなので自宅からzoomにつなげばよい。

「たけのこの里かきのこの山はどちらがよいか」というテーマでアイスブレイクをした後グループディスカッション開始、最後に発表と反省をする。

和やかだった

なし

良い仕事とはなにか

人柄とチームの中でどう振る舞うかが見られていたと思います。人事の方と顔見知りだったことがかなり大きなポイントだったと思います。

二次面接、グループディスカッション合格後

時間になったら面談室に通される

選考ではないらしいのでリラックスして臨みました。ただ志望度が低いと思われないように気をつけましょう。

選考ではないため安心して臨めます。ただ人柄は見ていると思います。

なし

時間になったら面接室に通される。

人柄と志望度が評価されていると思います。人事面談の時に人事の方が仰っていたので間違い無いと思います。

今までの面接とは違い、人事含めた６人なのでかなり空気が重たかったです。ここで緊張してしまう人はかなり多いと思います。

なし

なし

うちの会社でどんな業務効率化をしたいか。/業務効率化以外で弊社でしたいことある？

建設分野ならBIMシステムを用いてバーチャル上で建物の構築を行うことで管理がスムーズになると思います。情報分野ですとナビビスなどの３次元デジタル化ソリューションを使って建物の管理などに関して多くの業務効率化に繋がっていると考えております。
意思決定分野では最適化シミュレーションなどが業務効率化になっていると思います。
製造分野ではソリッドワークスのようなCAEの技術などを活用することにより製品開発の面で業務効率化になっていると思います。このような製品に携わることで業務効率化の支援をしたいと考えております。/はい、御社の選考を進めていく中で御社のユーチューブなども拝見し、災害リスク評価や構造物に関するコンサルティングといった領域にも興味が湧きました。業務効率化は御社で実現したいことの一例に過ぎません。

KKEでどのようなキャリアを形成していきたいですか。/履歴書に書いてくれた3社（CTC、NSSOL、NEC）と弊社はどこが違うと思いますか。/博士への進学ではなく就職を考えている理由は？

将来は大規模なプロジェクトのマネージャーや新たなビジネスの創出をしたいと考えております。その為に自分の専門分野を極めつつ、そこで身につけた知識を他の分野のお客様にも使えるように広い視野を持った人材になりたいと考えています。/御社が最もお客様に寄り添えることができる会社だと考えております。多くの会社はシステムの導入自体がメインになっていることが多いです。一方で御社はシステムの導入はあくまで手段の１つに過ぎず、お客様の課題にきちんと向き合えていると考えております。/数学を極めれば極めるほど視野が狭くなり、実社会への応用が見えづらくなると思います。社会に出て幅広い視点で物事を見れるようになりたいので就職を考えています。