【自然体で差別化を】【18卒】新日本空調の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4825（筑波大学/男性）（2018/2/8公開）

内定をもらっても納得のいくまで就職活動を続けさせてもらえた。その後、会食等も設けていただき、仕事に関して話をしてくれた。

能力よりも話し方や考え方を重視している印象を受けた。そのため、無理に気取った態度をとらずに自然体で話すことが必要であると思う。内定後に人事の方に内定をいただけた理由を尋ねると、一緒に仕事がしたいかしたくないかで合否をつけているという回答をいただいた。はきはきとしっかり受け答えをすることが何よりも大事だと思う。また、最終面接では株価を聞かれ答えられないでいると、「それでは営業として雇えない」と言われた。熱意を見せるために基本的な会社情報は調べておく必要がある。

圧迫面接などになっても自分の考えを曲げてはいけないと感じた。「それは違う」などと否定されても、どうして自分はそのように考えるのかをしっかりと説明できるように、よく考えてから発言することが大切であると思う。

後から聞いた話ではあるが、ESでかなり絞っているらしい。最終面接はほとんど確認にすぎず、一時面接ではしっかりとした受け答えができれば大丈夫であるように感じた。そのため、ESで他の受験者と差別化する必要があるように思う。

会食の場を設けていただき、会社の説明の他にも就職活動の相談などを行ってくれた。