22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学大学院 | 女性
- Q. 医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください
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A.
私は幼少期からアトピー性皮膚炎と向き合っており、頻繁に病院に通っていたことがきっかけです。病院には様々な病気で来院されている方が多く、世の中には私以上に苦しい思いをしている方が多くいるということを幼いころから認識しており、将来は医療に関わる仕事がしたいと考えていました。大学に進学する際には自分がかゆみや苦しみを感じる理由を科学的に理解したいと考え、生命科学科を選択しました。大学で勉強する中で、医薬品の研究はできても開発段階で多くの力が必要になるということを学びました。学生時代に培った伝達力とマネジメント力を生かして多くの患者さんを救う一助になりたいと考え、医薬品開発を志望しています。 続きを読む
- Q. 学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください
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A.
人との向き合い方です。私は元々人見知りで人との壁を作ってしまうことが多くありました。しかし、大学でサークルに入り自主性とコミュニケーション能力が求められる環境にいる中で、このままの内向的な自分のままでは周りとうまく関係性を築けずに引退し後悔することになりかねないと考え、自分を変えようと決意しました。内向的な自分を変えるため、3週間のオーストラリア留学に挑戦しました。一人での渡豪で最初はひどいホームシックに襲われましたが、目的を達成するためまずは日本人に勇気を持って話しかけ、帰国間際には様々な国と地域の友人を作ることができました。この留学を通してコミュニケーションをとることは双方向の利益につながるということを学びました。考えが稚拙であるから話さないではなく、私なりの考え方で相手と向き合うことでお互いに得るものがあるかもしれないと、人と前向きに接することができるようになりました。 続きを読む
- Q. あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか
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A.
サークル活動で、全体の士気を上げたことです。ジャズサークルでウッドベースを担当し、初心者ながらも練習を積み重ね2年次にパートリーダーとして20名ほどをまとめました。後輩の中には精力的に練習しないメンバーもおり、私はその原因を分析することに徹しました。自主練習を観察し、コミュニケーションを多くとる中で、私自身が実力をあげもっと楽しさを伝えること、その上でパート全体で連携を深めることが必要であると考えました。目標達成のため、主に3年生で構成されているサークルの看板バンドのオーディションに挑戦し、必死の練習の末合格し、先輩から教わったことを自分の実力にできるまで練習を重ねることで、後輩に対しても有効なアドバイスができるようになりました。さらに、後輩が練習すべきことを同期に相談することでパート全体の士気を高めることができました。その結果、自他ともに成長したと認めるパートへと成長することができました。 続きを読む