22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください300文字以下
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A.
私が薬学部を志望した理由としては、「健康年齢を伸ばす」ための医療・医薬・機能性食品などを開発する仕事に就きたいという想いからです。理由としては、バイオ、ゲノム、再生医療の技術進化により開発可能性が高まり、将来に渡って研究できるテーマだと考えたからです。しかし、病院実習を経験した際に、多くの満たされないニーズを目の当たりにしました。そこで、アンメットメディカルニーズに応える新薬を患者様に届け、その笑顔に貢献したいという想いが芽生えました。現実的には難しいと思いますが、全ての患者さんを救い、患者さんとその家族に幸せと喜びと笑顔を提供することで、私も達成感を出来るだけ多く味わいたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください400文字以下
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A.
高校2年時に全治1年の怪我を負った際、周りの優しさに触れたことから得た意識です。私が松葉杖生活で自分一人では不自由な生活を送っていた時、周囲の友人が積極的にサポートをしてくれました。この時に人に手助けしてもらうありがたみと優しさを実感し、自分の思考・行動に深みが出て、周りの人のために何ができるかを考えるようになりました。自分に出来ることを考えた結果、怪我で休んでいた部活では、部員への指導をはじめ自身が培った技術・ノウハウを還元しました。当時は仲間と一緒に活動できない疎外感から部をやめようとも考えていましたが、チームが強くなるために自分のできることを考え行動したからです。それと同時に復帰に向けたリハビリにも精を出し、その甲斐あってか3年時には試合にも出られるようになり、笑顔で部活動生活を終えることが出来ました。挫折もしましたが、自分が今やれること考え、実行に移すことの重要さを実感しました。 続きを読む
- Q. あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか400文字以下
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A.
大学〇年時に○○の主将を務めた際、チームワークを第一に、団体戦に挑んだ経験です。同部は当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残したいという想いからベスト4進出を目標に掲げました。目標達成に向けた課題を部員全員で協議したところ、部員間で練習への意欲に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこで、チームの一体感を醸成するための「目標の共有」と、個人のモチベーションアップを図る「ランキング制度」を導入しました。しかし個人の意欲アップは簡単ではなく、これらに加え月に一度全員参加の練習・ミーティングを開くことで、5割ほどだった参加率を8割にまで増やすことが出来ました。その結果、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位入賞し目標を達成することが出来ました。主将を引退した今も、後輩への練習メニューの考案や技術の還元を行うことで、チームの成績向上に助力しています。 続きを読む
- Q. CMICの改善すべき点は何ですか あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください500文字以下
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A.
CRO業界のパイオニアであり、ヘルスケア事業やIPM事業など様々な分野に挑戦している貴社において、強いて改善点を挙げるならばグローバル化への遅れだと考えました。組織に変革を起こすには莫大な労力と時間を有します。しかし私は、長期インターンにおいて組織を変える試みをしました。大学〇年時から、私は塾の広報の一環で高校生向けの大学の紹介動画を作成しています。そこで入塾生増加に繋がる動画登録数増加を目標に、従来の作成プロセスを変える試みをしました。目標達成のためには高校生が見たくなる動画を定期的に上げることが必要だと考え、2つの試みをしました。1つ目に視聴回数が多い動画を分析する、分析チームの発足です。流入源が多いSNSの運用に注力し、サムネイルや動画の構成を工夫することで、動画へのクリック率を2年間で〇%上げました。2つ目に、それまで業務も進捗も個人任せだった業務をペア制にしました。週に一度全ペアで進捗共有のミーティングを開くことで帰属意識が生まれ、動画完成速度を速めることを可能にしました。結果、2年間で登録者数を約〇万人増やすことができ、現状打破するための試みで結果を残すことが出来ました。 続きを読む