19卒 インターンES
CRA
19卒 | 鳥取大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は研究室で癌幹細胞についての研究に打ち込んでいます。癌幹細胞というのは腫瘍組織内に少数存在し、化学療法や放射線治療に抵抗性があると知られています。それらが種々の癌において再発や転移の起きる原因として知られてきています。その癌幹細胞に、天然生理活性物質であるATRAというレチノイン酸が抑制的に働くということがわかりました。しかし、その詳しい分子メカニズムはわかっておりません。私は、その分子機構を今解析している最中です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは社交的なことです。大学3年の冬、私は短期バイトでプリンター販売のバイトをしました。プリンターの性能ついてお客様に説明し、購入していただくという一見簡単な業務ではありますが、知らないお客様とお話しして購入していただくのはかなり大変な業務でした。しかし、私は昔からあまり人見知りをすることがないので、お客様と明るく元気に楽しく話すことができました。また、家庭教師のバイトの経験もあるため、お客様にわかりやすく説明することができ、お店のノルマ達成に大きく貢献しました。こういったスキルは、インターンシップや社会人になっても求められる能力だと思っています。特に営業やCROは医師とのコミュニケーションが大切になってくるため、私の能力を生かせると確信しております。今回のインターンに参加することで社会人としての基礎力をより磨き、一日でも早く自立できるようにがんばりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、家庭教師でのアルバイトです。大学2年生の頃から働き始め、最初は小学生を担当しました。小学生なので、いかに簡単にわかりやすく説明するかということに非常に苦労しましたが、生徒を落ちぶれさせてはいけないという責任感から、授業以外でも説明できるように練習したりしました。また、受け持った生徒の中には比較的消極的な学生もいたので、授業のなかでわからないことを聞き出すことに苦労しましたが、その生徒の趣味など共通の話題を作って話をする場を設けたりして生徒の心を開くようにし、効果的な指導を実現することができました。生徒と仲良くなることで、親御さんとのコミュニケーションも円滑に進み、信頼されるようになりました。このアルバイトを通して、ただ決められた仕事をこなすのではなく、きちんとコミュニケーションをとることの大切さを学びました。 続きを読む