野村證券の本選考ES（エントリーシート）一覧（全111件） 3ページ目

困難に立ち向かっていきたい。 高校生の時にプロ野球のドラフト指名の打診を受けたが、大学卒業後にプロになるという目標の基、一般入試で大学に入学した。 しかし、１年時に左膝の半月板と靭帯を損傷し、野球を続ける事が出来なくなった。 目標を失い自暴自棄に陥った私を救ってくれたのは、家族や友人だった。この経験から「人との繋がりの大切さ」を学んだ。 この教訓を得たことで、どんな困難にも立ち向かっていく自信がある。 続きを読む

東京海上ホールディングスがHCC Insurance Holdings, Inc.を買収することを発表したニュースである。 今回のＭ＆Ａで、東京海上ＨＤの海外保険事業の収益率が38％から46％に上昇した。 私は今後このようなクロスボーダーM&Aは急速に増えていき、日本企業の収益基盤は海外市場に依存せざるを得ない状況になると考える。その際、重要となるのは海外の買収先企業をマネジメントすることが出来るグローバル人材の育成であると思う。 現段階で海外出向やMBA留学などのグローバル人材の育成に注力している企業は、今後急速に変化していく社会でも生き残ることが出来ると思う。 また、私自身もどんな社会に属しても生きていける人材になるため、実務を通じて交渉力や新規開拓力といったスキルを習得していきたい。 貴社に入社してグローバル人材として成長することで、将来日本を代表するようなビジネスマンになりたいと思う。 続きを読む

お客様の気持ちに応えることで信頼関係を構築し、自身を成長させられる生き方を実現したい。金融という目に見えない商品を扱うからこそ、自分自身がお客様に信頼されることが最も重要であると考える。そのために、幅広い専門的な知識を身に付け、お客様のニーズに合った付加価値の高い商品を提供できるよう、日々努力したい。その結果として、お客様に満足していただくことで成果を残し、人として成長していきたいと思う。 続きを読む

アジアインフラ投資銀行の設立についてです。日本がAIIBに加盟する事が日本経済の活性化に繋がるのではないかと考えているからです。２０２０年までに８００兆円に上ると言われているアジアのインフラ需要に大きな潜在力があると私は考えています。日本が主導して設立したアジア開発銀行とAIIBの資金量の合計を遥かに上回る金額であり、日本がAIIBに加盟することがアジアに日本企業の技術を輸出することに優位性が出ると考えています。現在は東京オリンピック関係の鉄道、道路整備、震災復興、リニア中央新幹線などで国内需要はありますが、それ以降は少子化と人口減少で国内のインフラ需要は減少すると考えています。もちろん日本がAIIBに加盟することで日米との関係に影響があってはなりませんが、良好な関係を保ちながら日本がAIIBに加盟することはこれからのアジアのインフラ市場に日本企業が進出するにあたって大きなメリットがあると考えています。 続きを読む

趣味は体を動かす事だ。スノーボードは特に好きで、よく友人の車に便乗させてもらい、日帰りでスノーボード旅行を楽しむ。最近新しく始めたボルダリングもいい気分転換と運動になる。特技はルービックキューブ６面完成（１分以内）である。すぐに注目を集めることができ、初対面の人と打ち解ける足がかりに重宝している。アルバイトで塾講師をしていたときも、これを用いて生徒のハートをがっちり掴んでいた。 続きを読む

宅配ピザ屋で店内スタッフ（１年半）をしていた。電話で注文を受け、生地を伸ばしてピザを焼き上げる。地図からお届け先を割り出し、ドライバーに伝える。特に電話応対とピザづくりの精度では信頼を勝ち得ていた。他にも塾講師（２年）と家庭教師（１年）をしていた。延べ中学生２０人を生徒に持ち、学校の補習や受験指導を主に担当していた。大学３年になり、ゼミ活動と体育会活動に注力するために一切のアルバイトを辞めた。 続きを読む

志望理由は二点です。成長分野への貢献が出来るから、そして社会への貢献ができるからです。成長分野への貢献とは、直接金融で資金を供給し日本の将来に貢献できるということです。成熟した日本経済ではリスクを負い成長分野に資金を供給する必要があります。証券業に携わり、ＩＴや農業の産業としての成長に貢献していきたいです。次に、社会への貢献とは企業の成長によって金額では測れない価値が生まれるということです。特に地方で雇用、景観保護などの価値を生み出す農業の産業化に取り組んでいるのが貴社だと知り私のやりたいことができると感じました。定量面のみならず、定性面まで考慮し持続的発展に貢献したいです。 続きを読む

理由は多様な視点を身につけられるからです。具体的には場所と業務内容です。場所は国内外様々な拠点から企業を見ることで経済を俯瞰できると考えるからです。都市部と地方で金額に表れない企業価値は異なります。自分で直接こういった情報を得ることで独自の観点が身に付くと考えます。次に業務内容は営業、ホールセール、本社機能すべてを経験することで企業を深く理解でき、各部門でより成長できると考えます。営業では資産の運用を学び、ホールセールでは経済を俯瞰し成長分野を見極め、本社機能で企業を内部で支える仕組みを学んでいきたいです。このような全分野での相乗効果で最終的に営業分野において、日本の農業を成長させる仕事にかかわりたいです。 続きを読む

自身の言葉・行動で厚い信頼を築きたい。証券は変動商品だからこそ、担当社員の言葉や行動でお客様に信頼して頂くべきだ。私は大学でイベント司会をしていた。その場限りの技術だけではなく、ほぼ毎日の練習活動にも休まず参加する事で、イベント責任者の信頼を得て観客４０００人規模の責任の大きい司会も任せて貰えた。御社で担当するお客様に対し情報提供を徹底する等、日々の些細な行動を重視する事で厚い信頼を築きたい。 続きを読む

サイバー通信塾開校について。インターネット上で高校卒業単位を取得出来る制度。私はこれについて、学生が自身を弱体化させていると感じる。短期間で行われる就職活動が理由で若者の離職率が高い日本。時間を掛け職業に触れる機会が無い為、入社後に企業と若者の間にミスマッチが生じる。手軽に自宅で教育を受けられる仕組みが出来るのはメリットだが、一方で、社会に出る若者の負担を増やしているとも言える。何より学生自身が「現在の自分の行動が今後の自分に影響する」事を意識しきれてない事が最も問題だ。今楽な道を選択する事で将来の自分の負担を増やす。これは御社での仕事にも言えるのではないか。例えばお客様とのほんの些細な情報共有を怠る事で、後に自身がミスを起こすかも知れない。また自分だけではなく、お客様にも負担をかけ信頼を失う事も考えられる。御社では、「現在の自分の行動が誰に影響するのか」という責任感を常に持ち行動したい。 続きを読む

資金の動きによってあらゆる社会課題を克服し、また理想の社会を実現できる金融ビジネスの一端を担い、あらゆる業界の発展に寄与する生き方です。今後の社会の在り方を常に自分の中で意識しながら、企業を運営するために不可欠な株式による投資を供給できる存在となりたいと考えています。また、長期的には、投資銀行やマーケットに携わり、より自らの影響力で企業価値の向上や経済の活性化に貢献できる存在となりたいと考えます。 続きを読む

アベノミクスの動向に注目しています。市場に新たな資金を呼び込む存在として証券会社の重要性が高まる可能性を感じたからです。 アベノミクスの実現した株高は高く評価すべきだと考えますが、今後の持続性は不確定だと考えます。現状を維持するためには、インフレ期待を低迷させないことが必須であり、そのために政権に対しては物価上昇を目指す強い姿勢を見せ続けることが必要だと思います。 一方で、直接金融による資産運用の担う役割はますます重要化するとも考えています。 現状、アベノミクス相場を支えてきたのは、公的機関の動きによるものが大きいと思います。しかし、市場成長への期待を高め株高を長期的に持続させるには、政権主導のマクロ政策ばかりではなく、個人資産家の投資活動が不可欠だと考えます。個人の投資をさらに喚起することに成功すれば、証券会社の担う社会的役割は今後の日本経済においてさらに重要なものになると考えました。 続きを読む

形のない商品を売り込む証券ビジネスは、人と人の信頼関係がとても大事だと思います。信頼を得るためには豊富な知識と、人の繋がりを大切にする気持ちが必要だと考えています。私は証券会社の中でも圧倒的首位にたつ貴社で、多くの優秀な先輩社員の方々と関わりながら自己成長できるような「生き方」がしたいです。向上心を持って挑戦し、負けず嫌いな性格を活かして、お客様から高い信頼を得られるような社員を目指します。 続きを読む

私が最近関心を持っているニュースは、SHARPの赤字決算のニュースです。世界的にも非常に有名な会社であるだけに衝撃を受けました。もともと期末の最終損益は黒字の見通しが立っていたにも関わらず、決算期には大幅な赤字を迎えることになっていました。今後、黒字に戻していくために人員整理などの様々な政策が興味深いなと感じています。このニュースを通じてどんな大きな企業でも安心はできないこと、そして目交じるしく変化する時代について行けなければならないと思いました。今回はSHARPという企業がこのような状況になってしまいましたが、個人にも当てはめることができると思います。貴社のような業界トップで働くためには常に危機感を持ち、変化に迅速に対応していく能力が必要だと考えます。非常に厳しい業界であると思いますが、このようなスキルを身に付け自己成長し、会社に貢献していきます。 続きを読む

自ら率先して動き、協業することが社会人として働く上で大切である。貴社ではリサーチや営業の協働ですることで活かせる。私は部長を務めた英語サークルで、上記の大切さを学んだ。協業することでより高いパフォーマンスを発揮できるからだ。自らの所属しない部署の動向にも常にアンテナをはり、自ら率先して協力することで、協業する信頼関係を築くことができた。貴社においてもグループや組織の横断的な活用には自信がある。 続きを読む

物価上昇目標と利ざや減少である。それは近年が資産運用のピンチでありチャンスであることを示している。利回りよりも物価上昇の方が上回るため、資産を運用しなければ減少してしまうからである。またNISAのおかげで小額からでも投資を始めることができるからだ。こうした状況で資産運用に興味のあるお客様の不安や疑問を一つ一つ耳を傾けたい。私自身、リスクに敏感である。だからこそお客様に近い目線で、リスクを正確に分析することで、最適な商品や情報を提供する自身がある。一人でも多くのお客様に資産運用をしていただき、人々の資産運用に対する意識変化を起こしたい。 続きを読む

私は留学で、受け身ではなく主体的・積極的に行動・挑戦することや一人で困難に立ち向かい、乗り越えることによって大きく成長したと考えています。私は仕事を通して成長したいと考えていますが、このような働き方を通して圧倒的に自分の市場価値を高めていきたいです。そして私の強みでもある協調性を持ち、相手目線に立つことやこつこつと粘り強く努力することによって信頼関係を構築し、多くのお客様の笑顔を創り出したいです。 続きを読む

私は「JTの飲料事業からの撤退」について興味を持っています。私はこのニュースを見た当初、飲料として広く認知されているブランドもあり、売り上げも極端に低いわけではないにも関わらずなぜ撤退したのかと思いました。そして事業が「出来る」と「勝てる」は違う事に気付きました。つまりJTは飲料事業が出来ないのではなく出来るが同業他社と比較すると勝つことは難しい為、他の事業に投資した方が良いと判断したが故の撤退であったということです。そしてこのような目先の利益ばかりにとらわれずに1歩・2歩先の将来を見据えて判断することは証券営業においても同様のことが言えるのではないかと考えており、目先の利益や自分の目標ばかり気にかけて商品を提案するのではなく、お客様の将来を常に意識して相手目線に立って商品の種類・提案の仕方を柔軟に変えていく必要があると考えています。 続きを読む

どんな職場・人々だと精神疾患にかかりやすいのか、政府・企業はどんな対策を打っているのかについて統計を使い実証的に明らかにする研究です。 続きを読む

趣味は登山、アウトドア、読書です。サークルに入会してから、登山やアウトドアの楽しさを知り、四国お遍路や東海道を完歩したり、日本アルプスに泊まり込み登山をしたりしました。読書では基本的には専門書を読むことが多いです。ただ専攻の経済学だけではなく社会学の本や地理学の本など幅広く読むことにしています。 続きを読む

気配りの人として生きていきたい。きっかけはダンスサークルで後輩をサポートした経験だ。孤立しているメンバーを見かけたら積極的に話しかけて同期に仲介し、練習について来られないものに関しては別日に個別で指導した。そうしてサポートした後輩達が徐々に輪に入り楽しそうに練習に参加するのを見て、私は支えることにやりがいを感じるようになった。社会人になった後も周囲の人を支える縁の下の力持ちでありたい。（１９４文字） 続きを読む

元々Ｍ＆Ａに興味があり、「日本企業による海外企業の買収、投資活動は引き続き活況」という記事に関心を持った。今後日本は高齢化により事業承継を必要とする中堅中小企業が大きく増加していく。しかし日本の企業は成長市場を取り込まなければ企業を成長させにくい。こうした環境の中で、日本企業のＭ＆Ａは国内外で拡大していくと考えている。特に事業承継を絡めた企業買収には、日本の中堅中小企業が開拓してきた素晴らしい技術の存続がかかっている。日本の高度成長を支え、世界的にも技術力の高い日本企業の技術が後継者不足で消滅の危機にさらされている。こうした企業を引き継いでいく企業を探し出し、Ｍ＆Ａで継続させていくのは産業の大動脈の一端を担う証券会社の使命であり、私の目標だ。御社に入社後は、業界最大手の企業として同業他社よりも質の高い情報やノウハウ、そして自身の語学力や気配りの精神を活かし、自分の目標に力を入れていきたい。（４００文字） 続きを読む