21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。
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A.
休学してベンチャー企業での長期インターンに約一年間注力しました。「情報が社内で体系的に共有されていない」、そして「価値ある情報を持っているのに対外に発信されていない」という課題観を持った私は、その企業でインハウスのシンクタンクを立ち上げ、主に二つの業務を行いました。第一が、社内に蓄積されていたノウハウやそれに関係するデータを収集・分析し、体系的にまとめるという業務で、第二が、そうしてまとめたナレッジやノウハウ等を対外に発信するという業務です。その結果、発信した情報はメディアや官庁の方々にも高く評価され、実際に日経やNHK等の主要メディアで取り上げられたほか、社長が国会議員向けの勉強会に講師として招待される状況も作り上げ、会社の発展に貢献しました。これらの経験を通して私は、以前よりも物事に挑戦できるようになったと思います。以前までは、もし何か気になることがあっても、できない理由やリスクばかりを考え、実行に移すことは中々できませんでした。しかしいざやってみると、どんな困難も死ぬ気でやってみれば案外何とかなるということに気づくことができ、物事を実行に移す力がついたと思っています。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。
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A.
二点あります。一点目は業界への理解を深めることです。私はこれまで恵まれた環境で育ってきた身として、今まで受けてきた恩恵を何かしらの形で社会に還元したいと思っています。その上で、国民の衣食住どれにも関わる「街」の発展に携われることは、この社会貢献という観点から大きな意義を持つと思っています。こうした背景からデベロッパー業界に関心を持っているのですが、本インターンシップを通じてその業界に対する理解を深められればと思いました。二点目は貴社に対する理解を深めることです。私は、多くの建物が存在する現代においては、建物を建てるだけでは意義が薄く、ソフト面においていかに付加価値をつけられるかが重要になってくると思っています。そのような中で、貴社は大丸有を中心に豊富なアセットを持っており、ソフト面での開発に多くのポテンシャルを持っていると感じています。実際、”EGG JAPAN”や”Global Hub Tokyo”といったサービスも貴社は手掛けており、デベロッパーとして働く上でやりがいに満ちた環境だと思っています。本インターンシップを通じて、貴社の社風や事業などについての理解も深められればと思いました。 続きを読む
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Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、 東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。
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A.
現在日本の人口は年々減少し、外国人労働者の重要性は増しています。常盤橋プロジェクトが竣工する2027年には、その重要性は今よりも増していると予想されます。この背景を踏まえると、本プロジェクトにおいては、外国人にとっても働く場として魅力的な環境作りを進めることが大事だと思いました。具体的には、外国人向けの教育施設や各国の飲食店の設置の他、礼拝施設の設置等、宗教面でも配慮をした空間作りができると思いました。 続きを読む