22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。 (300文字以上500文字以内)
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A.
海外の子どもたちがスポーツをする機会を支援する団体で、自らが団体で初めてミャンマーで運動会の開催と用具の寄付を行うことを発案し、1000人の小学生に支援した。団体理念はスポーツの機会に乏しい世界中の子どもたちに支援を行うことであったが、提携国が一つしかなかった。原因は設立から間もないためにアプローチできる支援先が少ないことだ。私は、一人でも多くの子どもに楽しさを共有してもらいたいと思い、仲間を誘ってミャンマーの交流会に何度も足を運んだ。そこで、ミャンマーの僧院で顕著にスポーツ用具が足りていないことがわかった。実際に必要なものはスポーツ用具だけでなく用具を使用したスポーツメニューの普及であると考え、他大学や母校に自ら足を運び、まずは段ボール13箱分の寄付品を回収した。クラウドファンディングで寄付品の送料を集め、2都市2000人の子どもに寄付品を送った。寄付品を送ったミャンマーの小学校の一部を訪れ、寄付した用具を使って運動会を開催した。1年半経った現在でも子どもたちはスポーツを楽しんでくれている。この経験から、最適な結果を得るための組織の動かし方、リーダシップの発揮の仕方を会得できた。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。 (300文字以上500文字以内)
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A.
理由は二つある。一つ目に、貴社の事業から非常に強いバイタリティを感じるからだ。貴社は130年前から続いている丸の内のまちづくりという基幹事業を持ちながら、有楽町や常盤橋など様々なプロジェクトを創出している。私は、人々の豊かにするための変革を厭わずに仕事がしたいことから、このようなバイタリティと向上性の高い環境下でのジョブを経験したいと考えた。二つ目に私自信が丸の内、大手町というまちを愛しており、これらのまちならではの魅力を世界に発信したいからである。これらに惹かれ始めたのは大学一年のこと。それまで私は、通学の乗り換え駅である大手町駅の周辺を頻繁に自らの足で探索することが多かった。丸の内には品格とエネルギーを兼ね備えた商業施設が、大手町や二重橋には二重橋ビルといった貴社の手がけるオフィス街が並んでいる。いずれにも惹かれたが、冬の丸の内、大手町はまるで別世界のようだった。夏の青々しい姿とは異なり、冬の煌びやかなライトアップの中には儚さがあるようで強く心を引き寄せられた。将来働く上で、私はこうした四季折々で変化するまちの魅力だけでなく、日本の四季や文化を発信する地にしたいと考える。 続きを読む
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Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。
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A.
常磐橋は周辺の活気ある街の中心地として、人々の心の拠り所となるような空間価値を提供することだ。拠り所とは、常磐橋を訪れた観光客が心を落ち着ける空間と、常磐橋周辺で働く人が伸び伸びとくつろげる空間だと考える。ここで必要なのは、どこか気のおける緑と現代建築の空間だ。具体的には人が足早に行き交う東京駅のそばに、CLTパビリオンのような心休まる空間を提供することである。 続きを読む