【技術と伝統の融合、未来への玄関】【23卒】 三菱地所 総合職の通過ES(エントリーシート) No.85710（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

私は学生時代、バドミントン部の活動、特に部員のモチベーションや戦力アップに最も力を入れて取り組みました。 当時の部はリーグ昇格を目標に練習をしていましたが、レギュラー以外のメンバーが試合に出られないことに不満を抱えていました。彼女達が上達を諦め、部活に参加しなくなってしまったことにともないチームの雰囲気が悪化していきました。 まず、私は彼女達を自主練習に誘いました。彼女達の技術が上達すればモチベーションが向上すると考えたからです。しかし、自主練習の際にアドバイスをしていましたが、上達を諦めた彼女達の心には響きませんでした。 そこで、私が一方的にアドバイスするだけでなく、彼女達にも私へのアドバイスを求めることにしました。すると、私へのアドバイスをするために彼女達も考えながらプレーするようになり、それにより彼女達は技術や成長と向き合うようになりました。この試行錯誤の末、彼女達の技術やモチベーションの向上を実感できました。また、この取り組みにより以前より深い信頼関係が築かれました。 その結果、部全体の士気が高まるとともに戦力の底上げにも繋がり、リーグで昇格を果たすことができました。 続きを読む

貴社は三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030を掲げ、これに具体的に取り組みながらまちづくりをしているところに魅力を感じています。 私は現在、環境問題解決のための基盤技術の基礎研究を行っています。研究では自分の専門性を通して、環境問題など狭い領域の社会課題解決にしか貢献できないと悩む中で、デベロッパーには都市開発を通して幅広い社会課題解決に貢献できると感じました。 中でも貴社は、脱炭素社会の実現を目指し、様々な企業の技術を取り入れ、温室効果ガスの排出削減と使用電力の100%再生可能エネルギー化を目指しています。 また、少子高齢化による業務における人手不足を、自律移動ロボット等の導入や新技術との組み合わせによる解決を目指しています。 優れた実績と優秀な社員の方々を有する貴社だからこそできる、新しいまちづくりに私は惹かれました。 インターンシップに参加し、貴社の事業内容や社風に関する理解をより深め、部活動や研究で得られた課題解決力が実際の現場でどの程度通用するか確認し、今の自分に足りない力を見極め、貴社で働くイメージを鮮明にしたいです。 続きを読む

江戸城の正門だった常盤橋は、日本の玄関口という歴史的背景があり、今後は世界の玄関口として、日本文化の発信源にしたいです。 例えば、春は桜、夏は盆踊り、秋は紅葉、冬は雪と四季ごとにイベントを企画することで、かつての江戸のように着物、浴衣などを着た観光客でにぎわうと思います。 また、広場や公園の一角に木や竹で和風にした足湯を設置し、屋台の日本酒を楽しめるようにすると、日本らしい憩いの場になると思います。 さらに、先端技術と伝統を融合し、日本一高いビルとなるトーチタワーの屋上に露天風呂を設置し、そこから日本一高い富士山の眺めを楽しんでもらうのも面白いと思います。 続きを読む