22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私の夢である「多くの人の記憶に残る街づくり」を実現したいからだ。この夢の実現のために貴社を志望する。その理由はニーズを捉えた地域再生に強みがあるからだ。特に釜石・復興公営住宅はお客様と向き合った代表例だと思う。長年考えてきた土地から逃げずに向き合った事業は総合力を持った貴社でしかできないと考える。コロナ禍によりライフスタイルが変化するなかで、都心のみならず地方に強みを持つ貴社で私の夢を叶えたい。 続きを読む
-
Q.
大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことは何ですか
-
A.
○○野球部の最終学年で学生責任者を務めた経験だ。この1年間は自身のことよりもチームのことを最優先に考えて行動した。主将はチームを牽引する力があったため、私は特に、仲間の足並みを揃えることでチームが勝つことに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、1試合も勝つことができなかった。その原因は20人の少数のチームであったが、特に控え選手の練習参加率が悪く、チーム全体として試合で勝つという目的意識が低かったことだと考えた。解決策として、現状把握が大事だと考えた私は、全体でいるときには打ち明けられない本音を聞くため、1人1人話し合いの場を設けた。すると、「控え選手であっても、チームの勝利に貢献する喜びを味わいたい。」との声が多かった。そこで、全員に役割を与え、チームの一員であるという当事者意識を高めることを行った。具体的には、主将とともに選手1人1人の個性や長所がチーム全体にどのように生かされ、活躍できるかを見直した。そして、チームにおいての役割を示し、試合で起用する場面を明確に伝えた。控え選手が向上心を持って練習を行ったことで、主力選手にも危機感が芽生え、より一層チーム力が上がった。結果として、学生最後の大会は全員が主体的に参加することで、「全員野球」を体現し、2勝1敗とその成果を発揮することができた。この経験から「組織を底上げする力」と「組織一丸となって目標を成し遂げられる自信」を得た。 続きを読む