【熱意を周りより】【23卒】日鉄興和不動産の総合職の1次面接詳細 体験記No.34601（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

待合室で4人で待機し、呼ばれるのを待つ

集団の対面面接であるので、熱意を示すことが重要であると思った。集団なので、周りの人より志望度が高そうに見せないといけなかった。

面接官は説明会でよく見る人事さんだった。志望度を探る質問が多いため、志望動機、好きな物件などきちんと言えるようにしておく。

なし

なし

デベロッパー業界を志望する理由を教えてください。

わたしの就活の軸はモノづくり、空間づくりを通して人に大きな影響与えることです。そして、「多様な人々を創意工夫された空間で支えたい」という願いを叶えたいため、総合不動産デベロッパー業界を志望しています。わたしは障害のある弟と暮らし、多様な人々が共に暮らすことは簡単ではないが、大切にしていきたいと思っています。弟のために自宅をリフォームし、弟をはじめとした家族が笑顔になった経験から、空間が日常に大きな影響を及ぼす事を体感しました。ハードとソフトから工夫とアイデア生みだし、多様な人々が共に暮らす街づくりをしたいです。また、部活動と研究の経験から、１人では達成できない困難であっても、周りを巻き込み挑戦することで結果に繋がることを体感してきました。私の願いは一人では叶えられないですが、様々な関係者と協力関係を結び、想いを一つにまとめ上げていくデベロッパーでこそ私の願いが叶うと考え、志望します。

当社の好きな物件（案件）

「赤坂インターシティAIR」
2020 年度省エネ大賞の省エネ事例部門において、最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞している赤坂インターシティAIRです。環境問題に携わる研究をした経験から、省エネの取り組みや、先進的で高効率な省エネ型製品などに興味があります。この物件の主な取り組みとして、都心の大規模超高層テナントオフィスビルにおいて、建築物だけでなく開発地区の枠を超えて地区全体の省エネと BCP の両立を目指しています。例えば、環境選択型テナントエコサポートシステムと高機能省エネ空調システムの実現、DHC 連携による中温冷水利用システムの実現、DHCエリア拡張型エネルギー面的利用とコージェネを核とした自立エネルギー型都市づくりの実現、運用段階のコミッショニングによるチューニング・運用改善とエネルギー面的利用の ZEB 評価の実施などです。省エネを街づくりに取り入れていくことは環境問題解決の第一歩と考えているため、とても好きな物件です。