【内定獲得の鍵は企業分析】【17卒】マイナビの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2017（学習院大学/）（2017/6/13公開）

企業分析を通じて、マイナビでなにをしたいかを明確に話せるようにすること。あとは、基本的な人とのコミュニケーションと、考える力があれば内定は獲得することができるはず。人事担当者との相性ももちろんあるとは思うが、100％の力を入れてこの会社の選考に挑み、落とされたとしたら、なにか決定的な見落としがあると思われる。

企業分析を通じて、マイナビでなにをしたいかを明確に話せるようにしたかどうか、これに限る。できるだけ具体的に、どのサービスの、どの立場のどの仕事を通じて、どんなことをして、どんな成果を上げ、どんな影響を与えたいかまえブラッシュアップするべき。もちろん、他にも落とされるような要因はあるが、それらは就活生として、ある程度名のしれてる企業を受ける上では大前提のことばかり。

最終面談でもたまに落ちる人がいるらしいので、注意したほうがよい。また、人事担当者はある程度内定の見込みのある学生の名前は、その脅威の記憶力によりほぼ全員覚えており、なにか粗相があれば切られるので、油断はしないほうがいい。逆に言えば、名前を覚えられた学生は、気を抜かなければ内定は獲得できるはず。名前を覚えられたにも関わらず落ちた学生は、何かしらの粗相があったと思われる。