16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1) 自己PR
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A.
行動力によって周囲を巻き込み、目標を達成することのできる点が私の強みだ。 大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で大会のルールが十数年変わらないことや毎年特定チームが受賞していることが原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じ、30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦した。当初、チームの中には意欲が無く非協力的な人もいた。しかし代表である自分が常に率先して行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになった。そしてチーム一丸となり、審査員の方へのヒアリングや賞の増設等、例年とは異なる取り組みを多々行った。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂くことができた。この経験から、周囲の信頼を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
2) 志望動機
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A.
街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望する。幼少の頃地元である兵庫県明石市に明石海峡大橋ができた際に、橋の完成により人の移動が盛んになり、それに伴い活性化していく地元の雰囲気を目の当たりにし、幼いながらに興奮や感動を覚えた。人と人、都市と都市とを繋ぐ拠点を作ることで、そこに人々が集まり社会が活性化し、次世代へと継がれていく。このような街づくりを、意思を持って推し進めるデベロッパーに魅力を感じた。中でも貴社は、一般的な不動産開発に加えてリゾート開発にも力を入れていることから、より複合的な開発ができると考えた。ホテルやリゾートを開発することによって、その土地に新たな人の流れを生み出し、地域の活性化を実現したい。また貴社は少数精鋭で事業を進めていることから、若手の内から多くの事業に関わることができるという点においても強く魅力を感じた。上記2点より、貴社への入社を志望する。 続きを読む
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Q.
3) 希望するフィールドでどういうことをしたいか。
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A.
日本の文化を世界に発信できるようなホテル開発をしたい。現在日本において、ビジネスホテルや高級ホテルがどんどん増加している一方で、“和”という日本文化を押し出しているホテルは相対的に少なくなってきているように感じた。そんな中で貴社の所有するホテル「翠嵐」は京都の古き良き景色を踏襲した作りをしており、まさに日本文化を体現していると感じた。入社後は翠嵐に次ぐような、ホテル開発事業を推進し、観光立国としての日本のプレゼンスの向上や地域の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
4) 学生時代に力を入れたこ
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A.
よさこいサークルにおける衣装制作。 私のサークルでは例年女性だけで衣装が作られていた。その為あまり男性の意見が反映される機会がなく、男性から不満が出ているという課題があった。そこで例年とは異なり、男性の自分が中心メンバーに入ることで課題解決を図った。具体的には、デザイン案をサークル全体での公募制にしたり、オープン型の会議を行う等、より多くの人の意見を取り入れるための取り組みをした。結果、メンバー全員が納得のできる衣装を作ることができた。この経験から、全員が納得できるものを作るには、単純に個人の好きなものを次々に取り入れるのではなく、一人一人が当事者として関われる環境を整えることが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
5)研究概要
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A.
現在ゼミではマーケティング等企業内で行われる経済活動について学んでいます。従来の経営学が分析する企業のみに注目するのに対し、私のゼミでは他の企業との相互の影響や市場の性質、また消費者の心理的側面等も考慮して企業戦略を研究しています。また研究成果を披露する場として、関東学生マーケティング大会にも参加しました。 続きを読む