20卒 本選考ES
SE職
20卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
あなたが当社を志望する理由
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A.
人々の活動を支えたいという思いから、将来私たちの生活を支える主軸となるIT業界に興味を持ちました。中でも貴社が持っておられる様々な自社製品を始め、お客様の課題に合わせてオーダーメイドで開発ができるため、貴社でより多くの幅広い分野のお客様を支えていきたいと思い志望しました。私は9年間続けている吹奏楽の活動で、自分自身の技術向上はもちろんですが、何より自分たちの演奏によって聴いている人が元気になることにやりがいを感じていました。この経験から、自分の周りにいる人々のために行動することが自分自身の原動力とつながっていることに気が付きました。そのため、貴社のお客様の効率化のため寄り添いながら、より満足してもらえるサービスを提供しようとする姿勢に強く惹かれました。吹奏楽の活動で培った自分で目標を持ち続け努力できるという強みを生かし、お客様のニーズに応えながら期待以上の提案をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
9年間続けている吹奏楽の活動です。私は現在他大学の吹奏楽団に所属し、アルトサックスを担当しています。自分自身の技術向上はもちろんですが、団全体の音楽が現状よりさらに良くなるよう練習しています。例えば、音楽は聴いている人に感動してもらうことが一番重要であるため、客観的に自分の音を聞くことで聴いている人の目線に立つことができると考え自分の演奏を録音したり、他の楽器でも同じメロディーなどを吹いている人たちに声をかけて、積極的に音合わせを行いました。そして音色・音程などの問題点を見つけ、曲のイメージや吹き方などを言語化し仲間と共有することで、さらに一体となって演奏できるようになっていきました。音楽は言葉や明確な基準がないため、目標やそれに到達するまでの過程の共有が難しいですが、聴いている人が感動するような音楽を演奏するという一つの目標に向かって仲間と努力をすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決した経験
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A.
2年間続けているカフェでのアルバイトで、商品廃棄率の削減に成功したことです。現在では、時間帯責任者として働いています。就任当初、店舗内での話し合いをした際に、業績が低下しており商品廃棄率が例年に比べて高いという問題点に気づき、商品廃棄率の削減に取り組むことにしました。まずは商品ごとの売れ数を把握する必要があると考え、自作で出数表を作成し、毎日記入してもらうように全員と共有しました。これによる需要の可視化と店舗内での共有により、複数の傾向を顕在化することができました。これらの傾向をもとに、天気・イベントなどを配慮し、計画的に発注が行える環境を作り出しました。この努力により、廃棄率平均2.0%を半年間で1.4%まで削減することに成功しました。この経験から、ただ決められた仕事をこなすだけではなく、周りを巻き込むことの大切さ、現状の問題を見つけ改善するために行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は経営学ゼミに所属し、他大学との合同ゼミに向けて「業績好調の企業を取り上げ、その要因と次の一手を考える」というテーマで研究を行いました。私のグループは、あるアパレルの小売を行っている企業を取り上げ、企業の分析に加え競合他社の分析や業界分析などを行い、様々な視点から業績好調の要因を分析しました。また、グループ内で多様な意見を聞くことにより自分の考察もさらに深まっていきました。この経験から自分の価値観だけではなく、多角的な視点から物事を見ることで視野を広げる重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは現状に満足せず、常に努力し続けることです。私は現在他大学の吹奏楽団に所属し、曲を吹きこなせるようになった現在でも、自分の力を伸ばすためにどのような練習を行えばよいかを考えて練習しています。例えば、演奏を録音することで現状の把握に努めたり、自分ができない奏法を積極的に練習したりしました。私たちの吹奏楽団はコンクールなどに出場していないため結果が可視化されませんが、そのような場所でも私は現状に満足せず自分で目標を持ち続け、そのために何が必要かを考えて努力することができます。 続きを読む