
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
人の生活の支えになる仕事がしたいと考え、建設業界に興味を持ちました。その中でも貴社を志望した理由は2つあります。 1つ目は、鉄道関連工事という大きな強みです。鉄道という必要不可欠な社会基盤に関われることや、多くの人が当たり前に暮らしていける世の中を創ることに魅力を感じました。 2つ目は、責任感の大きい仕事ができることです。説明会では2年目から責任のある仕事を任されると伺いました。さらに、貴社の採用ホームページのインタビューで、「現場事務は小さい会社の経営全てを手伝うようなもの」と拝見しました。私はカラオケ店のアルバイトで発注の仕事を任されていました。自分のミスで、お客様に直接迷惑をかけてしまうプレッシャーは大きいですが、自分で考えながらする仕事は充実感がありました。貴社でも緊張感を持ちながら、責任のある仕事をこなしたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容
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A.
ゼミでは「図書館での布絵本の提供の現状と課題」をテーマにグループ研究に取り組みました。図書館総合展で研究成果を発表し、ポスターセッション部門来場者投票数第2位を獲得することができました。 新型コロナウイルス感染拡大により、電子書籍などの非来館型サービスが注目されるようになりました。そこで、電子書籍では代替できない資料である「布絵本」の取り扱いを調査し課題について考察しました。 図書館70館を対象に布絵本の扱われ方をホームページから調査しました。調査を進める中で、図書館によって検索の仕方が違う、同じワードでもヒットする物が違うという問題があり、お互いの担当分をチェックし合い精度を高めることで、正確なデータになるよう工夫しました。 結果、検索の不便さ、非来館型利用の困難さという課題が導き出されました。全ての人が利用できるようにネット環境がない方への配慮や図書館へのアクセスの多様化が必要と考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私を一言で表すと「気持ちのスイッチ人間」です。マイナスな気持ちをいち早くプラスな気持ちに切り替えることができます。 1番発揮されたのは高校の部活動で、後輩とのレギュラー争いに負けた時です。引退試合に出場できず、非常に悔しかったのですが、後輩の前で悔しい気持ちを見せないようにしようと思いました。同期に話を聞いてもらい気持ちを切り替え、精一杯応援することに決めました。 その後も悲しいことや悔しいことがあったときすぐに気持ちを切り替え、前向きに頑張ることができるようになりました。 このスイッチの原動力は「人間関係を円滑に保つ」ことです。マイナスな気持ちがなくなったわけではありませんが、周りに見せないようにスイッチを切り替えるようにしています。この力を社会に出て、たくさんの方の関わって仕事をしていく中で役立てて頑張りたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学生ではカラオケ店のアルバイトに力を入れて取り組みました。特に季節のフェア商品の摂食率アップに励み、営業部1位、全国5位の成績を残すことができました。 勤務した店舗では、フード商品の売り上げが低迷していましたが、店長やアルバイト仲間と話し合い、2つのことを徹底することを決めました。 1つ目は受付時にお客様とのコミュニケーションの中でニーズを探り、オススメをルーティン化することです。最初はお客様と業務以外のことを話すのは緊張しましたが、だんだん慣れて、楽しく会話ができるようになりました。 2つ目は個人の売り上げを数字で示し、毎日目標を立てることです。私は個人的に摂食率30%という目標を立てました。達成できない日もありましたが、フェア期間全体で無事に達成することができました。 この経験から日頃からコミュニケーションを積極的に取ることと、毎日目標を持って取り組むことの重要さを知りました。 続きを読む