
23卒 本選考ES
事務職
-
Q.
志望動機
-
A.
「人々が安心して暮らせる街をつくりたい」という思いを持っているためです。この思いは、西日本豪雨を経験し安心して暮らせることの重要性を実感した経験に由来しています。それゆえ、不幸にも災害があった際は復旧・復興の責務を果たし、建築物を通して多くの人々の安心に貢献することができる建設業界を志望しています。中でも貴社は鉄道建設に強みを持ち、人々の生活に必要不可欠な鉄道の整備を通して社会を土台から支えることが可能です。また、鉄道建設で培った技術を道路橋などの一般土木や商業施設やホテルといった一般建築分野に応用しており、広範囲かつ持続的に人々の生活の基盤に貢献できると考えました。高い技術力を持ち「お客様第一主義」を背景に更なる挑戦を続ける貴社ならば、上記の思いを実現できると考え志望します。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、チームの課題に主体的に取り組み解決に導くことです。この強みはアパレルのCS 担当として顧客満足度を向上させたという経験で発揮しました。自店では、全社と比較して顧客満足度が低いという課題がありました。その原因を探るべく、顧客アンケートの結果の分析を行ったところ、スタッフ間のお客様対応におけるレベルの差が原因であると突き止めました。そこで、顧客満足度を10点満点中5点から8点まで向上させることを目標に掲げ、毎週接客ロールプレイングを実施しました。その結果、成功体験の積み重ねが接客への自信につながり、半年間で目標を上回る8.5点まで向上させることに成功しました。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技を記入してください
-
A.
趣味はサッカー観戦です。年間50以上の試合を観戦し、ボールを持っている選手だけでなく、ボールがないところでの駆け引きやパスを引き出す動きなど戦術的な視点で試合を見ることに面白さを感じています。特技は書道です。10年間継続したことでミスしない集中力を培いました。 続きを読む
-
Q.
学業で取り組んだ内容
-
A.
「○○」という問いを立て研究を進めています。この研究を行うに至った背景に、依存は個人の問題だとよく言われるが本当にその通りなのかという問題意識があります。実際は、個人ではどうしようもない消費構造や企業の思惑が原因で依存問題が引き起っている場合もあるのではないかと考えました。この問いを明らかにすることで、社会問題化している依存の構造を理解した上で、依存問題の改善・解決に貢献したいと考えております。これまで、依存問題には欲望が関連しているのという仮説の下、欲望の定義と依存と欲望の関連性について研究しました。今後は、依存を活用したビジネスの事例をいくつか取り上げ分析します。その後、共通部分を抜き取って一般化を行い、それが社会に認められるものか検討していきます。 続きを読む
-
Q.
学生時代打ち込んだこと
-
A.
グループ卒論におけるメンバー間の信頼関係の構築に注力しました。ゼミ開始当初、リモート会議で30分無言の時間が続き作業が進まないという課題に直面しました。そこで、議論が活発なグループと比較したところ、信頼関係の不足が原因であると突き止めました。この課題に対し、安心して発言できる環境の構築を目標として掲げ、少なくとも15分は雑談をすることを実行しました。大きく工夫した点は、質問を多く取り入れることです。ゼミ所属当初からオンライン授業を行っていた私たちはまだお互いのことを理解できずにいました。そのため、これまでどんな経験をしてきたのかその経験から見える人間性などパーソナルな部分を掘り下げていくことで互いに理解を深めることができました。結果、安心して発言できる環境によって議論が活発化し、未完成ではあるもののゼミ内で最優秀賞をとることができました。この経験を通し、チームの課題に主体的に取り組む力を習得しました。 続きを読む