21卒 本選考ES
土木
21卒 | 金沢大学 | 女性
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Q.
保有資格・スキルを記入してください。
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A.
「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」を保有しています。 また、卒業後に「測量士補」と所属する学類がJABEE認定を受けているため「技術士補」を取得見込みです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を記入してください。
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A.
私は、ウォーキングすることが好きです。ウォーキングを意識して行うようになったのは高校生の時です。私は普段は自転車通学だったのですが、家まで歩いて帰る機会があった時に達成感のような清々しさを感じ、その後はウォーキングがもつストレス解消や生活習慣病予防などの効果も意識して行うようになりました。今でも約3km先の大学へ歩いて通学したり休日に犬を連れてウォーキングを行ったりしています。趣味であるという理由に加え、物事を継続して行うことが得意であるため、これからもこの習慣を続けていこうと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
建設業界を志望する理由は、私たちの生活や移動を支える基盤をつくっているという点で社会貢献性が高いことです。貴社を志望する理由は、事業割合に占める鉄道工事の施工割合が大きく、「鉄道工事のトップランナー」として建設業界にも大きく貢献されていることです。私は、自分の携わったものによって人が喜ぶ姿を見られることにやりがいを感じます。貴社は1日400万人以上の人が利用する山手線や中央総武線をはじめ、全国に多数の鉄道工事の施工実績をお持ちであるとお伺いしました。その高い技術力をもって利用者数の多い鉄道の新線新設や駅の新築・改良に携わることができることに魅力を感じました。私は、自らが貴社の技術力を吸収することで成長するとともに、その安定した基盤と技術をもって整備した施設を利用する人が、現在よりさらに精神的満足を得る、つまり「積極的な」継続利用を選択するプロセスに携わりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学では主に、土木の三力と呼ばれる土質力学・水理学・構造力学に加えて防災マネジメントや測量学などの専門科目と異文化交流や心理学などの専門外の科目について学んできました。特に興味深かった分野は防災マネジメントと異文化交流です。防災マネジメントでは、過去に起こった地震や津波・台風などの災害による構造物被害やその被害から考えられるその後の防災対策について学びました。異文化交流では、食・言語・価値観などについて議論を交わすことで異文化理解の大切さを痛感しました。日本の文化は生活の中で身についたものが多いですが日本以外の文化はあまり深く触れることはありません。しかし、昨今グローバル化が進む中で国境を越えた文化交流の機会は増加傾向にあります。そのため、知らずのうちに相手の気分を害することをしないためにも、常に視野を広く持つよう意識し、相手の考え方を尊重する姿勢が大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
(ゼミ・研究室等)指導教諭を記入してください。
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A.
研究室未所属 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは主体的な行動ができるところです。他の人の役に立つため・負担を減らすためにできることはないか考え、自ら行動することを心掛けています。所属していた部活動で、活動に臨む姿勢の違いから部員間ですれ違いが生じたことがあります。そこで一部の部員を巻き込み、自らが一番早く活動場所へ行って準備する、活動中の声掛けを誰よりも積極的に行うなど前向きな姿勢を示しました。その結果、軋轢を解消して部員たちのやる気を取り戻すことができました。私には部長や副部長といった役割はありませんでしたが部に貢献することができたと思います。集団行動において定まった役割のない人がすべきことは特に曖昧になりがちですが、そこで各々が目標に向かって主体性をもって臨むことが高め合いに繋がります。私の、目標を達成するためには苦労を厭わず自ら行動する力は、貴社の技術を積極的に吸収し、「信用と技術」という性質の向上に活かせると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
寿司屋でのアルバイトです。観光地に位置しているため、国外からもたくさんの方がいらっしゃいます。お客様の中には日本の文化に慣れていない方や日本語・英語の両方を話すことができない方など様々な方がいらっしゃいます。積極的に声を掛けることで快適に過ごして頂こうという心持ちで接客をしていると、お客様が帰る際に笑顔で感謝の気持ちを伝えてくださったり、再度のご来店を約束してくださったりします。実際に、連日または遠方から再度ご来店になる方もいらっしゃいます。この経験を通して、私は人が快適に過ごす手助けをできることにやりがいを感じるのだと強く思うようになりました。また、アルバイト先は休日に朝から閉店まで混雑することも多くあります。私はそういった時こそ周りとの連携が大切だと考えているため、忙しくても店内全体を見渡して助けを必要としているお客様や従業員がいないか、細かい所まで気配りをするよう心掛けています。 続きを読む