18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知大学 | 女性
-
Q.
趣味・特技は何ですか。
-
A.
趣味はソフトテニスです。中学校で部活動に所属したことがきっかけで始めました。今でも、部活動の友人と月に数回プレイをして楽しんでいます。ソフトテニスを始めたことで、ペアの子とお互いの長所を活かし合い、弱点をカバーし合うことが身に付きました。 特技は書道です。幼い頃から9年間続け、7段を取得しました。元々は落ち着きのない性格でしたが、書道を習ったことで字の丁寧さだけでなく集中力も手に入れました。また、とめ・はね・はらいが出来ていないと良い字が生まれないように、基礎が一番大切ということを学びました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について
-
A.
公共経済学を専攻するゼミに所属しており、東海地方の成長戦略について学んでいます。自身の住んでいる地域への理解をより深めたいと思い、志望しました。私たちのチームは、東海地方の製造業に焦点を当てて研究しました。近年のアベノミクスや増税前の駆け込み需要が製造業にどのような影響を与えたのか、製造業の中でも抜きん出て発展している自動車産業の他地域との違いは何なのかを歴史的背景や経済政策から読み取っていきました。また、製造業の雇用状況や現状の課題についても研究し、中核的な役割を担う人材の不足を感じました。現在は、次世代自動車を普及させていくための方法を模索しています。 続きを読む
-
Q.
自己PRを教えてください。
-
A.
課題を見つけ、改善する能力があります。オープニングスタッフで始めたスーパーのアルバイトでは、マニュアル通りの接客だけでなく、お客様の求める一歩先の接客を心がけています。オープン当初はスタッフ間の共有が足りていないと感じており、毎月配布されるお店全体の顧客満足度調査では60点台と横ばいの点数が続いていました。そこで、よりお客様にとって居心地の良いお店にするため、活用されていなかった業務連絡ノートに目を向けました。ノートにはお客様が不便に感じているであろう問題点や、よく聞かれる質問をまとめて記述し、正確かつ迅速な対応ができる店作りに努めました。一人目として書き込むことで、他のスタッフも気が付いたことを書き込むようになりました。その結果、スタッフ全員がお客様への理解を深めることで満足度を90点台まで上げることに成功しました。私は常に周りを見て行動し、顧客満足度100点を目指します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。
-
A.
名古屋市笹島地区まちびらきに向けた集客企画の学生対抗コンテストに出場しました。仲間5人で、幼児とその保護者をターゲットとし、企画を考えました。保育園でのアンケート調査を行い中間発表に臨みましたが、審査員からは宣伝方法が甘く、集客が見込めないのではないかという厳しい意見をいただきました。そこで私は、「チームで自分にしか出来ないこと」を探し求め、発想力とサークルで培った広報の知識を活かし近隣の保育園で配布するイベント広告を考案しました。広告には、安心して車で来場していただけるような駐車場マップや、企画の一つであるフリーマーケットの出展者募集も兼ねてホームページに繋がるQRコードを掲載しました。半年間取り組んだコンテストの最終プレゼンでは実現性の高さを評価され、11チーム中準優勝という評価をいただきました。この経験から、チームの中で自分の輝けるフィールドを見つけ、実行する力が身に付きました。 続きを読む