【20卒】Ｊ－オイルミルズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6460（青山学院大学/女性）（2019/6/25公開）

インターンシップに参加したことで、油脂業界への理解をより深めることができました。
また、営業の仕事は、自社の商品のアピールだけではなく、油の種類によってどのような料理に使うと良いのかなどの実践的な知識も必要であることがわかりました。
様々な形に姿を変えることができる油脂の奥深さを学ぶことができました。

油脂といっても、食品用の油脂だけではなく、化粧品に使われている油脂など様々な用途があるため、そのような部分も事前に調べて知っておけば、スムーズに理解ができたように感じました。

営業職をひとくくりに、自社製品をお客様に売っていくというイメージがありましたが、今回のインターンシップに参加したことで、営業の仕事は、お客様との信頼関係が一番大切であるということを理解することができ、どのような仕事をするのかのイメージを持つことができました。

インターンシップに参加していた学生は、理系学生は研究室でも油脂に限らず、食品に関しての研究をしているという学生が何人かいました。私は、全く食品に関する勉強を大学ではしてこなかったため、そのような学生と同じフィールドで選考に臨むのは難しいように感じました。

もともと、食品業界には魅力を感じており、興味がありました。インターンシップに参加したことで、油脂業界についてだけではなく、食品業界の営業職がどのような仕事をしているのかを詳しく知ることができ、それまで営業職に対して抱いていたイメージが変わり、自分も挑戦してみたいと感じることができたため、志望度が上がりました。

業界についてやこの会社についての理解が深まるという点では多少は有利になるのではないかと感じました。しかし、インターンシップに参加したからといって特別な優遇があるということはありませんでした。

インターンシップ参加後は、特に特別な優遇があるといったことはありませんでした。
インターンシップはあくまでも企業理解の場であるという風に考えておくといいと思います。

業界を絞らずに幅広く多くの業界をみていました。
その中でも、インターンシップに参加したことがあるのは金融業界で、銀行やクレジットカード会社のワンデイインターンシップに参加していました。
食品業界は以前から興味がありましたが、このインターンシップに参加したことで、さらに食品業界に対する関心が高まりました。

以前に油脂を扱っている企業のインターンシップに参加したことがあったため、元から油脂業界に対する興味はあったため、特に志望業界の変化はありませんでしたが、さらに魅力を感じることができ、志望度が上がりました。
このインターンシップに参加したことで、油脂業界だけではなく、他の食品業界のインターンシップにも参加する良いきっかけになりました。