22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。 (全角450文字以内)
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A.
企業の成長を支え、日本経済の発展に貢献したいという思いで貴行を志望します。部活動で後輩指導を行い、部員の記録向上に貢献できたときにやりがいを感じました。この経験から、「企業の成長に携わりたい」という思いを持ちました。そして、金融サービスの提供を通じて、企業の成長に寄与できる銀行に興味を持ちました。その中で貴行を志望する理由は2つあります。1つ目は、政府券金融機関ならではの特徴に魅力を感じたからです。貴行では、営利を追求する他行に比べ、よりお客様に寄り添った提案ができると考えます。また、他行にはできない新たな挑戦ができる点にも惹かれました。2つ目は、業務職としてたくさんの人をサポートしたいからです。中高時代の陸上部の女子キャプテン、大学の陸上部の後輩指導の経験で、人を支えることにやりがいを感じました。そして、人を支える仕事がしたいと考え、専門性を高め、お客様、そして職員の方を支えることができる貴行の業務職を志望します。貴行で、たくさんの人を支え、企業の成長に貢献できる存在を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
長所は「目標達成に向け、自分にできる全てを尽くすことができる」ことです。この強みは部活動や学業で活かされています。私は陸上部の棒高跳びという種目で全国大会出場を目指していました。目標達成のために、筋力不足の解消・跳躍動作の改善のために、自分にできるすべての努力を尽くしました。普段の練習では与えられた分に加え、何か追加で行うようにしていました。毎日の朝練・家での自主練も行いました。普段の生活では食事制限・減量を行うという風に、自分にできることを見つけ取り組みました。その結果、1年半後に全国大会出場を果たしました。短所は「完璧主義なため、こだわりすぎる」ことです。レポートなどで、より良いものを書くためにこだわりすぎてしまいます。自分が納得するまで修正を繰り返してしまい、提出が期限ぎりぎりになってしまうこともあります。また、こだわりすぎて判断が遅いということもあります。この弱みを補うために、余裕を持ったスケジュールで進める、自分の満足ではなく求められる完成度を目指すということを行っています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)
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A.
陸上部で、部員指導を行う役割を務め、11名の部員の記録向上に努めました。私が指導を開始した当初、どの部員も記録が伸びず悩んでいました。部員との話し合いを通じて、記録が伸びない原因は、部員が「自身の課題を適切に把握していないため」だと考えました。この問題の解決のために、部員に自身の正しい課題を把握させ、それを克服させることが1番苦労した経験です。私は、この問題を乗り越えるために3つの取組をしました。(1)ミーティングを月1度設け、部員の課題を特定し、その解決策について部員全員で話し合いました。例えば、ジャンプ力が課題だと考える部員に対し、正しい課題は走力だと指摘し、全員で走力向上のための練習を考えました。(2)個別で面談を行い、各部員の考え・悩みを把握しました。これにより全体では言いにくい意見を聞くことができました。(3)それらをもとに、練習メニューを作成・提案し、普段の練習では部員の様子をよく見て、アドバイスをしました。この取り組みを続けた結果11人中8人が自己記録を更新しました。 続きを読む