
23卒 本選考ES
業務職
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(全角450文字以内)
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A.
政府系金融機関であることから、中立的・長期的な立場から企業や人々の挑戦を支えることができるためです。私は所属するサークルで合宿渉外係を務め、部員を支えることにやりがいを感じた経験から、企業や人々の挑戦を応援し社会を根底から支えたいという思いがあります。貴行は政府系金融機関だからこそ、利益に縛られない広い視点と責任を持ち、課題の根本的解決を図っていると考えます。さらに民間金融機関では追いきれないリスクを背負い、企業の挑戦を支えることで人々や社会に大きく貢献していると感じています。 また自分次第で業務の幅を広げ、さまざまな経験ができる貴行の業務職にも魅力を感じました。若いうちから責任を持って仕事に取り組み、業界問わず多様な業務に携わることで自己成長し、総合職の方々が信頼して業務を任せてくれる存在になりたいと考え、貴行を志望します。 続きを読む
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Q.
次の経験についてそれぞれ教えてください (1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験
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A.
2ヶ月半で合格率15%の宅建士試験に独学で挑戦したことです。 大学の講義や試験の兼ね合いにより2ヶ月半で合格を目指す中、効 効率的に学習を進めるため次の3点を意識して取り組みました。 1試験日から逆算して優先度をつけ配点の高い暗記科目から勉強する 2毎日の目標を立て最低8時間の勉強時間を確保をする 3初歩的な知識獲得のため、移動時間や大学の休み時間に宅建の漫画や動画を毎日チェックする これらに粘り強く取り組んだ結果2ヶ月半で合格を成し遂げ、さらには明確な目標から逆算してスケジューリングすることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
(2)周囲と協力して成し遂げた経験。(全角450文字以内)
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A.
私は高校時代弓道部に所属しており、当時全体の的中率が5割を下回ることが課題でした。そこで私は、部員同士お互いに矢を放つ際のフォームを見合いアドバイスしあうこと、矢の当たる場所を分析することを提案しました。これらを部員内で徹底したことにより、自分では認識出来なかったお互いの改善点が見つかり、練習の質が向上しました。結果的に部員全員が的中率7割を達成し、部員の士気が上がりました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(全角450文字以内)
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A.
私は、国際寮に住む60人の留学生・40人の日本人寮生の生活サポートやイベント企画運営を行うレジデンスアシスタントを務めました。取り組む上で、日常で寮生同士の交流が見られず閑散としている寮を活発にすることが課題でした。現状、寮内イベントの参加人数が25人であることから、参加率が低い点に着目しました。マンション型の寮であり寮生同士関わる機会がない中、イベントの参加人数を増やすためには、イベント以外の交流環境が必要だと感じました。そこで私は寮生同士が気軽に立ち寄り、交流できる「雑談ブースの設置」をし、週に3回小規模な企画を行いました。また招待状の作成やロビーでの積極的な呼びかけを通し、徐々にブースを訪れる寮生が増え、イベントにも招待・参加しやすくなりました。結果、寮内イベントの参加人数は80人に増加し寮生同士の交流も活発になりました。 この経験から、課題解決のためには相手の立場に立って考えることが必要であること、主体的に行動することで周りを巻き込み、環境を変えること、これらの重要性を学びました。 続きを読む