22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。
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A.
私は、日本企業の経営の支援を行うことで、日本経済発展に貢献したいと考えています。この目標に向けて以下の二点に着目していきたいと考えています。一点目は日本企業の海外進出促進です。少子高齢化等の課題から、国内の市場が縮小していくことが予想されますが、その中で日本企業が発展していくためには、海外への展開がより必要になってくると考えます。そこで、貴行の国内外のネットワークや海外進出におけるノウハウを生かして、日本企業の海外展開のサポートをしていきたいと考えています。海外進出後も伴走する形で支援することで、企業の長期的な成長をサポートしていきます。二点目は、地方の企業をサポートすることで地方創生を図るということです。地方経済の活性化を図ることで、都市圏の経済との格差が広がることを防ぎ、日本全体として満遍なく経済が発展していくということを目指していきます。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。
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A.
私の長所は他者への思いやりです。相手の立場になって、考え、どのようにすれば、円滑なコミュニケーションが取れるのかというのを常に考えるようにしています。この強みが発揮されたエピソードとして、大学での留学生へのサポートがあります。私の大学では、留学生の日常生活を一対一で日本人学生がサポートをする制度があります。この制度に私もサポート側として参加し、留学生の日本での生活がより良くなるには何をしたら良いか常に意識しながら活動していました。短所は、諦めが悪く、融通が効かないことです。私は、高校三年時に設定した志望校がその時点での自分の学力では到底及ばないほどの大学だったのですが、どうしても諦めきれず、志望校を変更せずに、受験し、結果としては不合格になってしまいました。その後浪人し、再度その大学の受験を決意して、毎日10時間以上の勉強を続けました。絶対に合格するという強い意志を持ち続けたことで、結果として合格を勝ち取ることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
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A.
私は留学生のサポート活動において以下のように取り組みました。留学生をサポートして行く上で、課題として二点ありました。一つ目は、私の英語力が不十分で、円滑なコミュニケーションが出来なかったという点。二つ目は、留学生の方が、なかなか相談を持ちかけてくれなかったという点です。一点目の課題は、リスニング力が足りず相手の言っていることが理解出来ないことが原因でした。そこで、TOEICの教材を使用し、シャドーイングを毎日30分以上一ヶ継続したことで、英語での会話を円滑にできるようになりました。二点目の課題に対しては、自己開示を行い、私自身を理解してもらうことで、信頼関係の構築に努めました。日々のサポート活動の中で自分の生活の出来事や専門科目の内容などの共有を行い、相手と自分の共通点を見つけることで、徐々に親近感を持って相談を持ちかけてもらえるようになりました。 続きを読む