22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
マルハニチロは、「世界においしいしあわせを」をコーポレートスローガンに掲げています。あなたのこれまでの人生で最も美味しかったと思う食べ物を教えてください。(40字以内)
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A.
茨城県の「市場寿し」での鯛のお寿司です。市場直営のため、身が新鮮そのものでした。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか?また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。(500字以内)
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A.
〇〇〇〇〇部キャプテンとしてチームの勝率向上に取り組んだ経験です。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識の低さがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで私は「リーグ戦残留」を目標に掲げました。目標達成のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。私はこれらの取り組みをする上で、部員の立場に立って考えることを心掛けました。個人面談では、部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で、各部員に対して「あなたはこのチームに必要である」ということを訴えました。以上の施策の結果、自主練習する部員は増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通じて、部員の立場に立って考え、一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか?(400字以内)
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A.
研究における挫折経験です。私は現在、未知の領域が多い研究分野に挑戦しており、ある実験において、自分自身で実験方法を確立する必要がありました。しかし、なかなか思い通りの結果が得られず、研究が行き詰ってしまい、挫折感を味わいました。そこで私は、この逆境を乗り越えるためには、自身の視野や知見を広げることが重要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目は、私の研究分野について詳しい他大学の教授と話す機会を作ったことです。他大学の教授が在籍する研究室に自ら出向き、自身の研究分野に関する知識を吸収しました。二つ目は、研究室のメンバーと積極的に議論したことです。日々関連する論文を読むだけではなく、研究室のメンバーと議論を交わすことで、自分にはない考え方や、研究への様々なアプローチ方法を獲得しました。その結果、満足のいく結果を出せるようになり、現在は論文執筆を見越した実験を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。また、その理由を教えてください。(100字以内)
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A.
食を通じて人々の豊かな生活に貢献できることです。私は部活動を通じて、食によって精神面と身体面の両面で支えられた経験から、食を通じて人々の心身の健康を支え、豊かな生活に貢献したいと考えたからです。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。(300字以内)
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A.
志望理由は二つあります、一つ目は、貴社の幅広い事業に魅力を感じたからです。貴社は、高い水産物調達力と商品開発力で幅広い事業を展開し、様々な角度からお客様の豊かな生活に貢献しており、非常に魅力を感じました。私は貴社で、その幅広い事業で培った技術力を融合し、食の新たな価値の創出に挑戦したいと考えています。二つ目は、貴社の大質問会を通じて、貴社には若手から挑戦できる環境があると感じたからです。私は将来、様々な業務に挑戦し、幅広いフィールドで活躍したいと考えています。私は貴社であれば、幅広い業務に果敢に挑戦することで、自分の視野や知見を広げ、より多くの人々の豊かな生活に貢献できると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください(※任意)(300字以内)
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A.
私の強みは人を繋げる力です。私が研究室に入った時、ほとんどの留学生がパーティに参加しておらず、留学生と日本人学生の交流は希薄でした。私は両者の交流を深めることで研究室全体のチームワークを高めたいという思いから、交流を目的とした、皆で料理を作って食べる形式のパーティを企画しました。留学生の中にはイスラム教徒の学生もいるため、事前に食べられないものをヒアリングし、同期の留学生と協力して積極的に参加を呼びかけました。その結果、留学生全員がパーティに参加し、留学生と日本人学生の関係性は一緒に旅行に行くほど親密になりました。この力を活かし貴社では、社内の結束力を高め、一致団結して仕事に取り組みたいです。 続きを読む