16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)
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A.
納得するまで考えることをやめないところ。 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)
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A.
考えすぎて時期を逃してしまうところ。 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内:必須)
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A.
例えば、法学の勉強において、学説や当然と考えられているルールについて鵜呑みにすることはなく、一度は自分の頭で考え、納得してから受け入れるようにしてきました。一方で、自分が納得することにこだわりすぎて、早く打ち切るべきものをやめられず、時間を使ってしまうことがありました。納得できるまで考えることは、時と場合を考えなければならないと学んだので、自分が置かれている状況を客観視するように気をつけています。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内:必須)
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A.
民事訴訟法ゼミでの活動です。紛争当事者の存在を重視し、これからの訴訟法のありかたについて考えました。 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内:必須)
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A.
グループ報告の準備において、私以外の二人が、準備期間が短いことのあせりから、議論をあまりせずに、結論が出しやすい方で意見をまとめようとする問題が起きました。グループ報告の目的はひとつの問題に対して議論を重ね、多様な視点から検討した結果を報告することでした。このグループ報告の目的を果たしたいという強い思いに加え、せっかく三人でグループを作っているのだから、議論をし、この三人でなければできない報告をしたいと思いました。そこで、焦っている二人に落ち着いて議論をしてもらうために、まずは自分が落ち着いて相手の意見を最後まで聞くことにしました。このように私が相手の意見を聞こうと誠意を持って働きかけたことで、相手も私の意見を聞き入れようと動いてくれるようになりました。すると、互いの意見が理解しやすくなり、心にも余裕ができてきました。そこから、グループ全体が意見をすり合わせながら話し合いを進めようとする姿勢に変わりました。この経験から、自分の意見を受け入れてもらうためには、話すことだけが手段ではなく、まずは自分から相手の意見を受け入れようと行動することが大切なのだということを学びました。 続きを読む